2017年7月17日「道の駅スワン44ねむろ」遊歩道を探検です。
根室十景白鳥の風蓮湖の看板があります。
珍しい野鳥に出会えるかもしれないと冒険に出ます。
太古の森に生息している野鳥たちの説明があります。
タンチヨウも生息しているみたいです。
空き缶のリングプルは絶対投げたらだめですね。
木で出来た古びた遊歩道がありました。
お孫さんと思われる幼児を連れて見学している御夫婦がいます。
遠くに春国岱(しゅんくにたい)が見えます。
野鳥は何処かに出かけて留守見たいです。
野鳥が留守なのでズームで原生林を観察します。
「春国岱」の地名の由来はアイヌ語の「シュンク・ニタイ」(エゾマツ林)です。
海流で運ばれた砂が堆積して出来たものに蝦夷松が生えて今の姿になったらしいです。
丸太で作られた坂を上って来ました。
森林の中がジブリの世界です。
こちらの遊歩道は除草していません。
熊が徘徊してるみたいです。
仕方なく このまま帰るしかありません。
突然何か現れて驚きました。
鹿です。
熊でなくて一安心です。
道の駅に無事戻れました。
短い距離ですが 旅の途中の運動に良い距離かもしれません。
次は道の駅の中を探検します。