「日光東照宮(栃木県・日光市)」奥宮(おくみや)・神輿舎(しんよしゃ)
[2021マッシュ春旅]2021年5月9日
「日光東照宮(栃木県・日光市)」奥宮(おくみや)・神輿舎(しんよしゃ)
日光東照宮ホームページ (toshogu.jp)
「日光東照宮(栃木県・日光市)」奥宮(おくみや)・神輿舎(しんよしゃ)
日光東照宮ホームページ (toshogu.jp)
現在の社殿群のほとんどがご鎮座から20年後の寛永(かんえい)13年(1636)に建て替えられたものです。陽明門(国宝)など55棟、その費用は、金56万8千両、銀百貫匁、米千石(『日光山東照大権現様御造営御目録』より)を要し、ご造営の総責任者には秋元但馬守泰朝(あきもとたじまのかみやすとも)、工事や大工の総責任者には大棟梁甲良豊後宗広(こうらぶんごむねひろ)があたり、わずか1年5ヶ月の工期で完成しまし平成11年12月「世界文化遺産」に登録されました。
2021年5月9日 09時39分 晴れ
坂下門を ( -_[◎]oパチリ
塗料が落ちていました・・・(^_^;)
これから石段を二百段登ります。
東照宮の石段、人も疎らで静まり厳かな雰囲気に包まれています。
石段の数が207、一段ごとに一枚の石、傾斜部分の石柵は笠も柱も土台も一枚の石をくり抜いて作ったのは、冬の凍て上がり防止の為と思われています。
急な石段を何度も休みながら登りました。
急がずマイペースで上りました。(^-^)
【重文】石狛犬・奥社銅神庫・奥社鳥居
奥宮(おくみや)【重文】
拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる御祭神のお墓所です。
徳川家康公のお墓です。
順路通り歩きながら ( -_[◎]oパチリ
今回で二度目になる家康公のお墓参り、無事成功です。(^-^)
御本社(ごほんしゃ)【国宝】を見ながら石段を下って行きます。
急な石段を転げ落ちないように慎重におりました。
坂下門の天井細工を ( -_[◎]oパチリ
眠り猫(ねむりねこ)の門を通り過ぎて神楽殿(しんがくでん)に来ると凄い物がありました。
豪華な神輿です。
ベトナムに行く前の特別展示、タイミング良く真近で豪華な神輿を見れました。
献酒樽
靴を脱いで御本社(ごほんしゃ)にも立ち寄りました。撮影禁止なので写真はありません。
本道で、お寺さんに声を掛けられて、みなさん前の方に移動します。
僕らはビッケが留守番しているので、ありがたいお話は遠慮して玄関に戻ります。
神輿舎(しんよしゃ)【重文】
春秋渡御祭(5月18日、10月17日)に使われる、三基の神輿(みこし)が納められています。
唐門(からもん)を眺めつつ
豪華な散策です。
本地堂
帰る途中で気になる看板。
附・鉄灯篭(南蛮灯篭)、伊達正宗公がポルトガルの鉄材で製作したものです。
表門(おもてもん)を通り駐車場に戻ります。
仁王門、良く見ると塗料が剥がれていました。(^_^;)
参拝の人達がだんだん増えてくる中、駐車場に向かいます。
日光東照宮の坂を下りて山元の駐車場に出て地下の歩道を通り戻ろうとしたら道に迷い、あたふたしていたら駐車場の係りのお姉さんに逢って道順を教えてもらい無事、迷路の地下から出れました。
2021年5月9日 10時42分
留守番してくれた愛犬ビッケの散歩をしてから次の目的地に移動です。
留守番してくれた愛犬ビッケの散歩をしてから次の目的地に移動です。
2021年12月12日
ご訪問、ありがとうございます。<(_ _)>
追記 [壁]ω・`)チラッεεε゙(ノ´・ω・)ノタッタッタッεεεチラッ(´・ω[壁]
東照宮
所在地 栃木県日光市山内2301
位置 座標: 北緯36度45分29.03秒 東経139度35分56.25秒
主祭神 徳川家康公
(相殿)豊臣秀吉公・源頼朝卿
社格等 別格官幣社
創建 元和3年(1617年)
本殿の様式 権現造
例祭 5月17日・18日