世界遺産「無量光院跡(岩手県・平泉町)大事な文化遺産に異常事態が発生してました。( ̄□ ̄:)!!」
世界遺産「無量光院跡(岩手県・平泉町)」
大事な文化遺産に異常事態が発生してました。( ̄□ ̄:)!!
無量光院跡(むりょうこういんあと)は、岩手県平泉町にある史跡で、奥州藤原氏三代秀衡によって造営された寺院の遺跡です。無量光院は、藤原秀衡が京都の平等院を模して建立した寺院で当時は平等院の規模をも上回る煌びやかな寺院でしたが、度重なる火災で焼失し、今日では土塁や礎石が残るのみです。寺院跡は「無量光院跡」として国の特別史跡に指定されています。2011年(平成23年)6月26日、「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」の構成資産の一つとして世界遺産に登録されました。
2021-10-06・03
2021年の春旅の記事です。(灬ºωº灬)
2021年10月06日 11時10分 晴れ
柳之御所史跡公園出て無量光院跡(むりょうこういんあと)に行きます。
この細い道を進むと「義経堂」に早く行けます。
振り返って ( -_[◎]oパチリ
細い舗装された歩道のない道ですが、バスも通る幹線道路で交通量も多いです。
事故に逢わないように注意して歩きます。
中尊寺に向かって行きます。トコトコ((((( *^ω^)
民家の要所にも観光案内の表示があります。(〃 ̄ω ̄)ほー。
お店のウィンドに道の駅の案内掲示ポスターです。
今年の秋もこの街を歩く事が出来ました。
コロナのせいもあるけど、人が歩いてないと寂しいですね。
目的地に到着しました。
駐車場に工事関係者の車が停まっています。
史跡工事の人の車かもしれません。
また、素晴らしい光景に逢えるかとドキドキでしたが・・・・、
(〃 ̄Д ̄)えー。
池の水が枯渇してます。
浅いせいもあるけど、こんな事もあるんですね。
地肌が見えて来て大変ですね。 雨乞いが必要です。 (^_^)/
無量光院跡は、奥州藤原氏三代秀衡によって造営された寺院の遺跡です。
宇治平等院鳳凰堂を模して建立された阿弥陀堂と、その周囲を取り巻く池を中心に伽藍が構成されています。
阿弥陀堂の背後(西方)には金鶏山を中央に、なだらかな山並みが連なっています。奥州藤原氏滅亡後、伽藍が消滅・荒廃し、池は水田化しましたが、遺跡は良好な状態で保存されています。
世界遺産委員会は、無量光院を完成形とする平泉の浄土庭園について「池泉・樹林・金鶏山山頂と関連して仏堂を周到に配置することにより実体化した理想郷の光景」として、高く評価しています。
昔、田んぼで使われていた光景が再現されているようです。
池の水が枯渇しても、史跡の工事は進んでいます。
どんな史跡に復元されるか興味しんしんです。
平泉の古い商店街を歩いていると、ナイスな光景が目に入り嬉しくなります。
( ^ω^)おっ良い感じ!
トコトコ((((( *^ω^)
館前小公園のトイレをお借りしました。ε-(*´ω`*) ホッ
館前小公園〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉花立121−3
平泉町観光案内を見てから最後の目的にかかるとします。
トコトコ((((( *^ω^)
2022年8月17日
ご訪問、ありがとうございます。<(_ _)>
追記 [壁]ω・`)チラッεεε゙(ノ´・ω・)ノタッタッタッεεεチラッ(´・ω[壁]
歴史公園 江差藤原の郷に再現された無量光院
撮影日・2021年10月5日
2022年09月17日 更新