まぁ坊の気ままな旅日記

ご訪問 ありがとうございます。<(_ _)>

軽キャンからピコ、マッシュに乗り換です。
節約旅行で各地の名産物を買ったりして
楽しんでいます。
宜しくお願いします(^_^)/

「羽黒山(三神合祭殿)境内」旧紫苑寺跡は断念、限定御朱印帳です。(^_^)/

2020年10月3日(土)9時16分
羽黒山南谷の看板の前で妻が待機していました。看板に書かれている写真を見て面白そうだから行きたいと言います。

この先には芭蕉の句碑や芭蕉が宿泊した南谷別院(高陽院紫苑寺)旧紫苑寺跡があります。

石の上を歩いていきました。

芭蕉づかがありました。ここも芭蕉、奥の細道の足跡の一つかもしれません。

芭蕉南谷句碑が見えて来ました。

丸太が埋められています。春先の残雪の道しるべでしょうか。

灯篭の奥が芭蕉南谷句碑です。

有難や 雪をかほらす 風の音-翁

妻は芭蕉の句碑に見向きもせず、ひたすら旧紫苑寺跡を目指しています。(-_-;)


奥の細道を進むと、やがて敷石も無くなり泥濘の道です。
人の気配も無くなり熊の恐怖にとりつかれました。(^_^;)
遠くの妻に「今回はここまで」と叫びます。妻も納得して引き返して来ました。


来る時は閉まっていた二の坂茶屋が開いていました。
少し覗いて行きます。(^_^)/

人気のメニューが書かれています。後で調べると、お店の人がその日の商品を下から運んで来るそうです。凄い体力です。(^_^;)

羽黒山の素晴らしい景色を眺めながら、お茶して休んでいます。

二の坂を下ります。下の方から地元民らしき親子の集団が威勢よく上がって来ます。
慣れているようで妻のように軽々と上に行きました。


先を急いでいた若い男性、ゴール直前で石段から足を滑らせて転びます。
幸い怪我はなさそうです。やはり下に来ると石が濡れて滑りやすいです。


静岡の夫婦も夫はバスと言っていましたが妻に説得されて歩いて帰ったようです。
緊張しましたが、転びもせず無事五重の塔に到着です。

神橋では、手すりの工事を職人さん達が手際よくこなしています。
最後の坂「継子坂」をゆっくり上り無事ゴールです。(^-^)
随神門の写真を撮ろうとしたら一組のカップルが撮影です。
暫らく待ったのですが無理そうなので、このまま ( -_[◎]oパチリ

社務所受付で以前から欲しかった限定の御朱印帳をお願いしました。

素晴らしい御朱印帳です。まだ販売されていて良かったです。

出羽三山神社に相応しい風格があります。

今年の御朱印も書き込んでいただきました。

天地金神社の御朱印

素晴らしい御朱印をいただきマッシュに戻ります。
横にいた静岡のご夫婦はいませんでした。
彼らの後には熟年夫婦が乗った宮城ナンバーの乗用車です。


視線が合ったので挨拶をします。
僕らの車、北海道ナンバーを見て感心していました。


「仙台の気温はどうですか」と聞くと
彼女は「だんだん寒くなってきたけど北海道ほど寒くありませんよ」
答えが返ってきました。彼女は北海道の寒さを知っているようです。
彼女が「行きたい所がありますか」と聞くので


僕は「松島に行きたいです。」と答えました。


全身、汗で濡れたのでマッシュの中で着替えです。
気軽に着替えが出来るマッシュに感謝です。


2020年10月3日(土)12時00分
着替えが終わると軽く食事してから出発です。
進路は国道112号線で峠越えです。



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