まぁ坊の気ままな旅日記

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[日光二荒山神社(栃木県・日光市)]美しい「神橋」を激写しました。 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

[2021マッシュ春旅]2021年5月9日・栃木県・日光市・日光街道
[日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)]神橋(しんきょう)

日光二荒山神社 - 神橋 - (shinkyo.net)

神橋 しんきょう
聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい朱塗に映える美しい神橋は、昔は「御橋」「山菅の蛇橋」などと呼ばれ日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年12月に世界遺産に登録されました。
 橋の長さは28メートル、巾7.4メートル、高さ(水面より)10.6メートルあり、高欄には親柱10本を建て、それぞれに擬宝珠が飾られ(乳の木)と橋板の裏は黒漆塗で、その他は朱に塗られています。
 奈良時代の末に、神秘的な伝承によって架けられたこの橋は神聖な橋として尊ばれ、寛永13年に現在のような神橋に造り替えられてから、もっぱら神事・将軍社参・勅使・幣帛供進使などが参向のときのみ使用され、一般の通行は下流に仮橋(日光橋)を架けて通行することとなりました。
 昭和57年男体山頂鎮座1200年祭斎行に際し、昭和48年よりその奉賛を目的として、広く一般に公開され、平成9年より今回の大修理が行われました。 山間の峡谷に用いられた「はね橋」の形式としては我国唯一の古橋であり、日本三大奇橋(山口県錦帯橋、山梨県猿橋)の1つに数えられています。



2021年5月9日 8時42分 晴れ
日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年12月に世界遺産に登録された神橋 (しんきょう)の写真を撮りに来ました。

世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる美しい橋です。

神橋は一方通行、ここからの出入りはご法度です。

「神橋」は、二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋です。

二荒山神社で結婚の儀を行う新郎新婦には、この橋を渡って儀式を披露するプランもあるそうです。

奈良時代の末に勝道上人が日光山を開く際、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めたところ、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋です。別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれています。

現在のような朱塗りの橋になったのは寛永13(1636)年の東照宮の大造替時。

残念ながら、明治35(1902)年にそのときの橋は洪水で流されてしまいましたが、明治37(1904)年に再建され、日本三大奇橋の1つに数えられています。

今回、社務所には立ち寄らず遠くから眺めるだけで良しとしました。
一般の人も渡橋料金300円払い申し込むと渡れるそうです。御朱印は500円でお願いできるとの事。

神橋の下を流れる川は華厳滝からも流れて来る大谷川 (だいやがわ)です。

神橋は渡る橋で無く見る橋と言われています。その通りだと思いました。

栃木で一番美しい橋と言われています。

天気に恵まれて良い橋を拝ませていただき大感謝です。(^-^)

いよいよ日光東照宮の参拝に行きます。


2021年12月09日
ご訪問ありがとうございます。<(_ _)>


追記              [壁]ω・`)チラッεεε゙(ノ´・ω・)ノタッタッタッεεεチラッ(´・ω[壁] 


基本情報
神橋 (しんきょう)

撮影・2021年5月9日
日本の旗 日本
所在地 栃木県日光市上鉢石町1112
交差物件 大谷川
用途 人道橋
路線名 日光街道
管理者 日光二荒山神社

竣工 伝・天平神護2年(766年)
現橋:1904年(明治37年)
開通 1907年(明治40年)8月6日
座標 北緯36度45分12.1秒 東経139度36分14.4秒
構造諸元
形式 木造反橋
材料 木(ケヤキ)、石
全長 28 m
7.4 m
高さ 10.6 m
※2021年12月09日更新
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