まぁ坊の気ままな旅日記

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「道の駅こまつ木場潟(石川県・小松市)」安宅の関の近くです。(^_^)/

[2021マッシュ春旅]2021年5月7日・石川県・小松市・国道8号
道の駅「こまつ木場潟(石川県・小松市)」安宅の関の近くです。(^_^)/

道の駅 こまつ木場潟 (michinoeki-kibagata.com)
道の駅こまつ木場潟(みちのえき こまつきばがた)は、石川県小松市蓮代寺町にある国道8号の道の駅。国道8号バイパス蓮代寺ICのすぐそばにあり、南加賀地区では唯一国道8号沿いに位置し、アクセスも良好な道の駅です。



2021年5月7日 09時20分

京都府与謝郡伊根町亀島にある国道178号の道の駅舟屋の里 伊根(みちのえき ふなやのさと いね)を出発。

2021年5月7日 11時55分 小雨
福井県小浜市和久里にある福井県道24号小浜上中線の道の駅若狭おばま(みちのえき わかさおばま)に到着、トイレタイムです。


2021年5月7日 13時07分
道の駅若狭おばま(みちのえき わかさおばま)を出発。来た道を戻ります。



2021年5月7日 14時57分 晴れ 
「(株)西日本宇佐美 8号武生」でガソリンを給油しました。対応に出てくれた女性の社員さんが僕と同じ左足を痛めているらしく歩くのも辛そうです。彼女の辛い気持ちが良くわかります。(^_^;)

マッシュ、気になる燃費です。
30.90L @140円 4326円 (@-5円 割引-155円) 
271.9キロ 平均8.79キロ 
まずまずの成績でした。(^_^;)


2021年5月7日 16時45分
今夜の仮眠候補地の「道の駅こまつ木場潟」に無事到着です。


道の駅こまつ木場潟(みちのえき こまつきばがた)は、石川県小松市蓮代寺町にある国道8号の道の駅です。ここに立ち寄るのは2014年の春旅以来です。

「おいしさとやすらぎが出会う駅」、「来まっし・見まっし・食べまっし、まるごとこまつ」を基本テーマに、小松の様々な情報を発信する施設だそうです。

広々とした道の駅の駐車場です。

駐車場
・普通車:12台・大型車:32台・身障者用:2台

いよっ! 小松 道の駅こまつ木場潟(みちのえき こまつきばがた)は、勧進帳のふるさとです。


勧進帳の物語と言えば、

源頼朝の怒りを買った源義経一行が、北陸を通って奥州へ逃げる際の加賀国の、安宅の関(石川県小松市)での物語。



物語の舞台の安宅の関は道の駅からすぐ近くの日本海側に位置します。



歌舞伎の勧進帳(かんじんちょう)では、


義経一行は武蔵坊弁慶を先頭に山伏の姿で通り抜けようとします。辿り着いた関で、弁慶は焼失した東大寺再建のための勧進を行っていると言いいます。しかし、関守の富樫左衛門の元には既に義経一行が山伏姿であるという情報が届いており、山伏は通行罷りならぬと厳命しました。これに憤慨した弁慶は仲間と富樫調伏の呪文を唱え、懸命に疑いを晴らそうとします。


それを見て感心した富樫泰家は先の弁慶の言葉を思い出し、勧進帳を読んでみるよう命じます。弁慶はたまたま持っていた巻物を勧進帳であるかのように装い、朗々と読み上げる(勧進帳読上げ)。なおも疑う富樫は山伏の心得や秘密の呪文について問いただすが、弁慶は淀みなく答える(山伏問答)。


富樫は通行を許すが、部下の一人が強力(ごうりき、義経)に疑いをかけた。弁慶は主君の義経を金剛杖で叩き、その疑いを晴らします。(初期の演出では、富樫は見事に欺かれた凡庸な男として描かれていたという。後になり、弁慶の嘘を見破りながらその心情を思い騙された振りをする好漢、として演じられるようになった)。


危機を脱出した義経は弁慶の機転を褒めるが、弁慶はいかに主君の命を助けるためとは言え無礼を働いたことを涙ながらに詫びる。それに対して義経は優しく弁慶の手を取り、共に平家を追った戦の物語に思いを馳せる。そこへ富樫が現れ、先の非礼を詫びて酒を勧める。それに応じて、弁慶は酒を飲み、舞を披露する(延年の舞)。舞いながら義経らを逃がした弁慶は、笈を背負って富樫に目礼。主君の後を急ぎ追いかける(飛び六方)。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

史実では
富樫左衛門は、文治3年(1187年)、兄・頼朝から追われ、山伏に扮して北陸道を通り、奥州平泉を目指していた義経一行を追及し、義経本人であることを確信しつつ、武士の情と武蔵坊弁慶の読み上げる「勧進帳」に感心し、義経一行を無事に通過させたという。そのことにより頼朝の怒りを買い、守護の職を剥奪された。後に剃髪し法名を仏誓とし、名を富樫重純(成澄)と改め、一族と共に奥州平泉に至り義経と再会を果たす。その後しばらく平泉に留まったが、後に野々市に戻り、天寿を全うしたそうです。


武蔵坊弁慶 源義経  富樫左衛門 役人2人  
※写真は江差藤原の郷にて撮影。


マッシュから降りてビッケと妻は道の駅の周辺を散歩です。僕はスタンプと切符を調達に行きます。


Hello♪|/// |・ω・`*)ノ| ///|ウィ-ン

道の駅の認定証を ( -_[◎]oパチリ

道の駅の記念スタンプを ( -_[◎]oパチリ

スタンプのペースが小さ過ぎますね・・・・

スタンプ任務無事完了です。(`・ω・´)ゝビシッ!


道の駅の記念切符もゲットです。(^_^)/


久しぶりの道の駅、今夜、仮眠出来るか調査します。

人も車も少し少ない気がします。

全国植樹際の看板、道の駅を綺麗な花で飾っています。

思わず ( -_[◎]oパチリ

道の駅の出入り口で一人の男性が商いをしています。

ゴミ箱を発見です!

あくまでもリサイクルステーションです。

道路の交通情報も異常ありません。

あっ ツキノワグマの「出没警戒情報」発令中でした。(^_^;)

道の駅近辺には有名な粟津温泉もあり快適そうですが、物売りしていた男性に熊の事を尋ねると、熊は道の駅の近辺を徘徊しているとのこと。これは危なくて仮眠は断念です。

散歩から帰って来た妻達に熊の事を伝えて移動する事とします。

2021年5月7日 17時08分
心残りでしたが、道の駅こまつ木場潟を後にしました。


2021年11月20日
ご訪問、ありがとうございます。<(_ _)>


追記             [壁]ω・`)チラッεεε゙(ノ´・ω・)ノタッタッタッεεεチラッ(´・ω[壁] 


道の駅こまつ木場潟

撮影日・2021年5月7日
所在地・〒923-0843 石川県小松市 蓮代寺町ケ1番地1
座標・北緯36度22分12秒 東経136度27分44秒
登録路線 国道8号
登録回 第33回 (17020)
登録日 2010年3月1日
開駅日 2010年4月22日
外部リンク

道の駅記念スタンプ・2021年5月7日押印

道の駅記念切符・2021年5月7日購入

※道の駅こまつ木場潟(みちのえき こまつきばがた)は、石川県小松市蓮代寺町にある国道8号の道の駅。国道8号バイパス蓮代寺ICのすぐそばにあり、南加賀地区では唯一国道8号沿いに位置し、アクセスも良好な道の駅です。


概要
2010年4月22日開駅。小高い丘の上に立地していることから、駅名にもなっている木場潟や小松空港、遠くは日本海まで一望できる。


施設
駐車場
・普通車:12台・大型車:32台・身障者用:2台
トイレ
・男:大 2器、小 5器・女:4器・身障者用:2器
公衆電話:1台
レストラン「味処 四季彩」(9:00 - 19:00)
農産物直売所「旬彩市場 じのもんや」(4月 - 10月・8:30 - 19:00、11月 - 3月・8:30 - 18:00)
道路施設情報(24時間)
管理団体
・設置者:小松市
・指定管理者:小松市農業協同組合
休館日
・レストラン、直売所:11月 - 3月の毎週水曜日および1/4 - 1/6
アクセス
・国道8号小松バイパスの蓮代寺インターチェンジに隣接している。
・国道8号 - 登録路線
福井方面 E8 北陸自動車道加賀IC から 20km、20分
金沢方面 E8 北陸自動車道美川IC から 36km、30分
周辺
・木場潟
・木場潟公園
・粟津温泉
・那谷寺
・日本自動車博物館


2021年11月20日 更新

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