朝 珍しい訪問者がありました。
住民達がまだ寝静まっている早朝 珍しい訪問者がいました。
二頭の小鹿だけです。
親の集団はたまに来るのですが。
冒険心いっぱいの小鹿ですね。
小鹿だけの訪問は初めてです。
まだあどけない顔ですね。
一応警戒しながら冒険しています。
この先は公営住宅です、まだ誰も気ずいていません。
好物の食べ物があるかもしれません。
周りを見回しても親達は何処にもいません。
だんだん遠くに行きます。
小鹿たちは草藁の中に消えて行きました。
無事親の元に帰ったかもしれません。
少子高齢化のせいか 野生の動物たちがどんどん押し寄せて来ます。