まぁ坊の気ままな旅日記

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2018/9/16 会津鶴ヶ城 鶴ヶ城稲荷神社。

2018/9/16 10時30分
鶴ヶ城内にある出店でいろいろなものを見た後に
城内の敷地内にある稲荷神社を探検です。
何か由緒ありそうな雰囲気の神社だったので ( -_[◎]oパチリ

この稲荷神社が『鶴ヶ城稲荷神社』です。

約600年前にお城がつくられた頃、守護神として祀られていたと言う有名な
伝説があります。

御祭神は宇迦魂命(ウカノミタマノミコト)です。

食物神、農業神、殖産興業神、商業神、屋敷神です。

日本で最も親しまれている神様の1つ「稲荷大神」を祀っている神社として有名です。

伝説によると、築城の縄張りに苦心した芦名直盛が勧請先の田中稲荷神社に
祈願したところ、

霊夢を見て目覚めてみると降り積もった雪の中に狐の足跡があったことから、

それをしるべとして築城の縄張りを決め、今現在名城と評価の高い名城を築くことができたと伝えられています。

「会津物語」サイトより

現在の稲荷神社は明治にもともとあった「鶴ヶ城稲荷神社」ではなく

城に稲荷神社がなくなった明治時代に笠間稲荷から分社してもらったものだそうです。
 

鶴ヶ城稲荷神社の概要

・御祭神:宇迦魂命うかのみたまのみこと

・御利益:五穀豊穣、商売繁盛、事業繁栄

・創建:不明

住  所:〒965-0873 福島県会津若松市追手町1
所在施設:鶴ヶ城

来た道を戻る途中に、幕末当時のハイカラな銃を持った女性の像があります。
幕末のジャンヌダルクこと新島八重さんです。

彼女の夫は、アメリカン・ボードの準宣教師・新島襄です。
京都の同志社大学の生みの親です。

新島夫婦の物語も奥が深いです。

車に戻り荷台の小屋から知恵を出して運転席に移動。
散歩をさせてから次の目的地へと料金所でお金300円を支払い駐車場を出ます。

鶴ヶ城稲荷神社の概要

・御祭神:宇迦魂命うかのみたまのみこと

・御利益:五穀豊穣、商売繁盛、事業繁栄

・創建:不明

住  所:〒965-0873 福島県会津若松市追手町1

所在施設:鶴ヶ城

2021




2018年09月16(日曜日) 10時52分
ジグソーパズルのような道順で道の駅会津坂下に行きます。
日曜のせいか、道の駅駐車場は満車状態。現役時代、北海道の千歳にいたという、
隣の古いキャブコン乗りの男性としばし談笑。


道の駅に長居をしては迷惑とトイレだけ借りて道の駅喜多の里に高速で瞬間移動。
道の駅喜多の里も灼熱の熱さで移動です。近くのスタンドで給油して山形を目指します。


米沢のは入り口にある道の駅田沢で知恵と昼食タイムです。


その日の最終目的地道の駅天童温泉に着く頃には日も沈みかけていました。
道の駅が満車だったので、隣のイオンでお買い物です。
道の駅に戻ると駐車場も空きだして、好きな場所に移動です(^O^)。
夕飯をとりながら明日の行動をレクチャーして眠りにつきました。



2018/10/8(月) 午前 6:16


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