2017年6月11日「道の駅コスモール大樹」砂金で有名な小さな道の駅。
「道の駅忠類」出て国道236号を真っ直ぐ広尾町に向かい走ると 程なく
「道の駅コスモール大樹」(みちのえき コスモールたいき)がありました。
ここは北海道広尾郡大樹町です。
ありふれた田舎の商業施設の中に「道の駅コスモール大樹」がありました。
町中にある珍しい道の駅です。
中心市街地の活性化に関する法律による北海道内の施設の第1号として2002年
(平成14年)3月1日に開業したそうです。
ショッピングセンター「コスモール」は、大樹町経済センターも併設しています。
大きな時計があります、ソーラーで動いているみたいですね。
駅名は併設されているショッピングセンター「コスモール」から来ているそうです。
「コスモール」の意味は大樹町の町花「コスモス」と、 航空・宇宙を意味するラテン語の接頭辞「コスモ」からつくられた造語だそうです。いろいろ考えているんですね。
宇宙開発や砂金掘りなどの展示や多目的ホールなどもある複合施設です。
近くの川では砂金採りの体験も出来るそうですが 川には誰もいませんでした。
施設内は こじんまりとした売店です、トイレも手入れが行き届いていました。
入り口でスタンプゲットです。
道の駅の後ろにお寺の仏像が見えました。
今まで素通りしていた道の駅でしたが 今回初めてお邪魔しました。