まぁ坊の気ままな旅日記

ご訪問 ありがとうございます。<(_ _)>

軽キャンからピコ、マッシュに乗り換です。
節約旅行で各地の名産物を買ったりして
楽しんでいます。
宜しくお願いします(^_^)/

母が発熱、夜中に姉から急な連絡、真相は・・・・・

最近、母が可笑しなことを話すと妻が言います。
母は双子の姉妹、数年前、双子の姉は母より先に旅立ちました。


その姉が何丁目に住んでいるのかと妻に聞いたり、
若くして他界した長女の母の姉に電話するとか・・・・


妻は母に叔母さん達は死んでこの世にいないと説明すると
母は頷いて納得するようです。


東京の叔母、母の妹から電話が来ます。叔母に母の近況を伝えると、
東京五輪も延期だし、広島の叔母夫婦と7月頃、北海道に行きたいと言います。
それまで母が元気でいれて姉妹の再開が叶うようにと思います。


昨日の朝から母の容態が急変、高熱に襲われます。
かかり付けの病院に連絡すると、
軽い風邪かも知れないので近くの病院を診療するようにと言われます。


いつも処方の薬屋さんで解熱剤を出してもらい様子見です。
次第に母は意識朦朧になりおかしな事をします。
痴呆も進んでいるかも知れません。


夕方近く、母の容態が良くならないので救急車を妻が呼びます。
暫くすると到着、隊員のみなさん防護服にゴーグルとマスク
完全武装です。


妻は係りの人に「義母はコロナでは無いです。」
と一言い、
母の近況を係りの人に説明します。


時節柄、海外の渡航歴など、いろいろマニュアル通りに聞かれます。
隊員は、ベッドの近くにかけてあるマスクで母の口を塞ぎ救急車に母を収容。
妻が、かかり付けの病院を強く要請します。


妻は母が尿毒症からくる感染症の疑いを持っていたようです。
実の母の看護を長年続けた妻は専門医の知識を身に着けているようです。
妻の望み通り、無事、かかり付けの病院に搬送が決まります。(^_^)/


消防隊員は「お母さん診察の後帰宅になるかもしれないので、
その用意もお願いします。」と言われましたが、
母は検査後新型コロナには感染で無く、尿路感染症、多臓器不全、
などで入院となります。


妻は僕の姉に手短に母の容態を電話で伝えます。
話を聞いた僕の姉は何を勘違いしたか、母がコロナ陽性と思い込み
僕の携帯に母がコロナ陽性と連絡して来ます。(°_°)
たぶん母が発熱して入院したのでコロナと勘違いしたようです。(^_^;)


真夜中に母の情報が錯乱して、
あ俺も感染したかもしれないと脳裏を掠めます。(´・_・`)


いろいろ想像しながら自宅で妻からの連絡を待つしかありません。
一緒に留守番している愛犬ビッケも唯ならない雰囲気を察したのか
いつもなく興奮気味です。


深夜になり妻が帰宅です。母が陽性で無いと聞き、ひと安心です。
しかし、妻は医者から母の延命措置の夕無を聞かれます。
危ない綱渡り状態の母の病状です。こちらも心構えが必要かもしれません。
この先どうなるかわかりませんが、
出来る事をやるしかないです。((´・ω・`;))

×

非ログインユーザーとして返信する