まぁ坊の気ままな旅日記

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「青函フェリー・3号はやぶさ」洋上の撮影中に突然の嵐に遭遇です。( ̄□ ̄:)!!

[2022マッシュ秋旅]2022年10月11日・青森県・青森市・国道279号
【青函フェリー】3号はやぶさ(青森⇒函館)
洋上の撮影中に突然の嵐に遭遇です。( ̄□ ̄:)!!

2022.10.11
2022-10-11・01[2022マッシュ秋旅]

2022年10月11日 02時03分 車内温度15度
寝静まった深夜の道の駅浅虫温泉駐車場、
ナビにデーターを入れてお世話になった「道の駅浅虫温泉」を出発します。

国道4号線で青森市街を通過、フェリーターミナルの看板のところで右折して暫らく直進から左折ですが、左から2番目のポジションを外すととんでもない事になります。(^_^;)


2021年5月13日 02時50分
立派な橋を越えて右折して青函フェリー 函館フェリーターミナルに到着しました。


青函フェリー 函館フェリーターミナル

〒040-0076北海道函館市浅野町5-11

TEL 0138-42-5561
02


函館フェリーターミナルの駐車場に停めて鞄に車検証を入れて乗船の手続きに行きます。


無人状態の青森フェリーターミナル事務所に入ります。


フェリーターミナルの中に入ると正面の奥に素晴らしいものが有ります。


木曾義仲のねぶたです。有名な火牛の計です。


製作者は板垣大地さんです。


近くにゴミ箱もあります。気のせいか小さくなった感じもします。


時刻表を確認して、


青森フェリーターミナル事務所でチケット購入の手続きをします。


割引クーポン券です。今回もすんなり合格です。(^_^)/

大人2人と5メートル自動車で割引価格の15,600円です。
昨年より600円値上がりしてました。

チケットと自動車待機案内のパンフレットを渡されました。
僕の待機場所はいつもと同じ青函フェリー②番乗り場です。


今回、函館までお世話になる3号はやぶさです。(^_^)/
乗船は今回で三度目の船です。(^-^)

3号はやぶさ船内図

3号はやぶさ

3号はやぶさ<2000年9月就航 2107トン>
旅客定員105人
函館発 8便 16便/青森発 3便 11便
自動販売機(飲料・カップ麺)
シャワールーム(男・女)
客室(カーペット席・ロビー)
※バリアフリー未対応です。

昨年より早い時間に到着したのに一番になれませんでした。


爆弾低気圧のせいで船が欠航にならないか皆さんハラハラしてるかもです。


大型車の乗船が終わると僕達の乗船です。何回経験しても緊張します。(^_^;)


04時30分
乗船が終わると運転席から後方に移動して窓をシャッターで締切、明かりをつけてビッケがリラックスして船旅が出来るようにしてあげます。ビッケも船に乗り自宅に帰れると思っているようで楽しげなしぐさです。船が揺れて車内の物が落ちないようにしてからマッシュから出て車両鋼鈑から客室へ移動します。


夜明け前に定刻通り船は出航です。


駐車場から階段を上り一旦船外に出てから船室に入ります。


だんだんあたりが明るくなって来ます。


遠くに見える建物の灯りが見えます。

 n[◎]コω・`)パシャッ!  


あのドアを開けて客室に入ります。


今回は船が揺れてるから撮影も難しかったです。


3号はやぶさを、  n[◎]コω・`)パシャッ!  


ここを左に入ると客室です。


ドアを開けて入ります。


ビニール張りのソファーと固定式の椅子です。テレビも付いてます。


時計を見たら5時33分


このポスターを見ると北海道に帰れるんだと思いホッとします。


昭和の時代にお世話になった公衆電話。妻は今でも、昔、買ったり、貰ったりしたテレホカードを使ってたけど、そろそろ底が着きそうです。


トイレにはここから行きます。


次は自販機コーナー


自販機で買えるカップ麺とお菓子です。飲み物も種類が豊富でした。ゴミ箱もあります。


壁に3号はやぶさの案内図があります。


トイレとシャワーを覗いて見ます。


シャワールームはこんな感じです。


綺麗な洗面コーナー

トイレもシャワー付です。


一旦、外に出て撮影タイムです。

月夜を航海してきた津軽海峡フェリー


船が揺れてピント合わせが大変です


こんな時はお月様がターゲットです。


僕のカメラだとこのあたりが限界のようです。


3号はやぶさ、揺れてるけど海上を順調に走ってます。


ん、あっ。あれだ


青函フェリーのはやぶさ号です。荒波に負けないで走ってます。


ここで異変が起こりました。


船が真っ黒な雲の集団に突っ込んだら、


いきなりの 嵐です!


船は大揺れで跳ねたりして、カメラの撮影どころでありません


客室には行けないと判断して、階段室の手摺をガッチリ掴みます。


この時の気分は鯨の物語、


白鯨の最後のシーンが脳裏に浮かびました。


そのうち、本当に鯨の大群が来るような気がしてドキドキです。


しばらくしたら、雲も無くなり、綺麗な虹が出ました。



あっ、沈まなくて良かったと神様に感謝です。


ふと、見てみると、鯨の形の島がありました。


もう、大丈夫のようです。


あんなにひどかったのに船は何事も無かったように進みます。


あそこのドアが船室への入口。あそこまでの手摺が無いので行けませんでした。


雨も止んだし、天気も回復しそうだから撮影開始です。


 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)


          パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)


喫煙室があるけど最近喫煙の人が減った感じです。


撮影に残された時間も後わずかです。


 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)


         パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)


                     パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)


                           パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)


 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)


             パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)


 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)


                パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)


一旦、船室に入ったけど誰もいないです。寝てるかもです。


この椅子は座り心地が良いけど、リクライニングの調子が変です。


フリーワイファイがあるけど、撮影が忙しくて使ったことが無いです。


船内放送がそろそろあるはず


嵐で助けて貰った階段室です。


この手摺伝いに避難して助かったんです。


きれいな虹が出てます。


そろそろマッシュに戻ります。


マッシュに戻り函館上陸に備えます。

2022年10月11日(火曜日)08時50分 晴れ

船は定刻通り函館港に到着です。函館に上陸したらビッケのトイレタイムをとり、

家路を急ぎます。


2024年02月02日

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