2017年7月30日「知床峠」雲が目の前に迫って来ました。
2017年7月30日11時20分
「道の駅うとろ・シリエトク」を出て「知床峠」を目指します。
うとろ側から峠にに上る坂道から見る知床の景色は絶景です。
途中知床五湖には立ち寄らず知床峠を目指しました。
愛車のハイゼット君はターボが付いているので坂道も楽でいいです。
程なくキツネ達がが現れ出すと峠に到着です。
この日の知床峠は絶景です。
夏の知床峠は いつも霧がかかり なかなか晴れた日の風景を拝めません。
羅臼岳も綺麗に撮れました。
カメラを向けると青空から雲が迫ってくるんです。
この日も沢山の観光客がいました。 みなさん素晴らしい景色に圧倒されていました。
知床峠(しれとことうげ)は標高738メートルの峠で、北海道目梨郡羅臼町と斜里郡斜里町の境にある国道334号の峠です。
根室振興局とオホーツク総合振興局の境界になっています。
この峠のスポットもモダンな造りになっていました。
遠くに見えるのは国後でしょうか。
以前来た時は無か記念碑が出来ていました。
裏にプレートが嵌めこまれています。
知床の記念の節目に作られたようです。
7月にも残雪が頂上に残る知床峠ですが、もう雪は無いです。
目の前を雲が彷徨って見えます。
この坂を下ると羅臼町です。
知恵も晴れた知床峠を満喫したようです。
しかし いつもは寒いはずの峠が この日は暑かったです。
羅臼に向けて長い坂道を下って行きます。