「新型コロナ騒動」敵は本能寺。
今年の東京五輪が一年延期、いきなり都内の感染者増加と東京封鎖報道。
毎日のニュースを見ているとまるで「SFパニック映画」の感じです。
僕の住む北海道、日本でいち早くコロナ騒動で混乱気味でしたが
今は落ち着きを取り戻し、平和な日常が戻りつつあります。
スーパーに行ってもマスク以外は無い物はありません。
ここで過去を振り返り落ち着いて考えてみると
コロナ以前は最近世界でインフルエンザで死亡している人が急増の方が
気になっていました。コロナですっかり忘れていました。
日本で毎年3000人以上の人が亡くなるインフルエンザ
ワクチンも薬もあるのに、真冬の平均で一日50人以上の方が死亡。
新型コロナ、累計死亡数はインフルの一日です。
凶悪なインフルに触れずに、新型コロナばかり煽る昨今のマスコミなど、
何か下心が隠れている気がします。
今の世界の敵はコロナより死亡者が増えているインフルの気がします。
頼るべきはワクチン、薬より
個々のウィールスに対する免疫ですね。
今回の問題は、コロナの凶悪性より
人間の本来持つ免疫力の低下にあると思います。
それと、
いま、巨大なバッタが世界の食料を食い尽くしています。
明治時代、北海道の十勝地方にも襲来して食物を食い尽くされた
実害もあります。
世界の食料が消えると一大事です。バッタが一日も早く、いなくなるように
願うしかないです。
疫病の次の食料飢餓だけはご勘弁です。