「道の駅なないろ・ななえ(北海道)」「THEDANSHAKU LOUNGE」を激写です。パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
道の駅なないろ・ななえ(みちのえきなないろ・ななえ)は、北海道亀田郡七飯町にある国道5号の道の駅。七飯町の道の駅エリアにおける民間活力導入事業として公募によって設置した「THEDANSHAKU LOUNGE」は、ジャガイモ「男爵いも」の生みの親である川田龍吉男爵に因んだ展示物があるほか、レストランやテイクアウトコーナー、ショップがあります。
2022-09-30・4[2022マッシュ秋旅]
2022年9月30日(土曜日)14時07分 晴れ
道の駅に隣接している複合施設「THE DANSHAKU LOUNGE(ザ ダンシャク ラウンジ)」(2019年4月25日開業)があります。日が暮れるまで時間があるので男爵ラウンジを探検です。
大きなジャガイモのモニュメント灯、とてもユニークなデザインです。(^_^)/
|ヒョッコリ|q・ω・)お邪魔します
入口に置かれているのは鋳物のストーブと勝手に想像です。
川田龍吉男爵の写真の手前に愛車が展示されてます。
川田龍吉男爵は欧米からアイリッシュ・コブラーという品種の馬鈴薯を日本に持ち込んだ人物です。
土佐藩士川田小一郎(後の日本銀行総裁、男爵)、妻・美津の長男として、土佐に産まれています。男爵イモの生みの親です。
なんと、彼は日本オーナードライバー第一号、彼の愛車は現存する日本最古のロコモビル(蒸気自動車)なんです。蒸気自動車(じょうきじどうしゃ)は蒸気機関を用いて駆動する自動車です。
人工の動力を用いて進むことのできる、人類初の乗り物なんです。
1902年に横浜の貿易商が米国・ロコモービル社製の蒸気自動車を輸入しなかの一台です。
館内を少し探検です。(・ω・`。)キョロキョロ(。´・ω・)
お洒落な感じの館内ですよ。
博物館のようなお店です。
展示館には彼が当地に持ち込んだいろいろな農機具も展示されています。
川田龍吉男爵は日本の近代農業の父と呼ばれているようです。
明治初期に使われていた農機具でしょうか。
解放感溢れるレストランのようです。
お客さんが少ない時間帯のようです。
自動種まき機械
見ていて思わずホッコリしてしまうデザインのストーブ。
初期型の電話があります。
湯沸かし器とやかん
二階の奥にも食事の出来そうな休憩ゾーンがありました。
貴重な昔の農機具を パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
探検を終わらせてマッシュに戻ります。
男爵ラウンジは何度訪問しても見ごたえのある施設でした。
一番奥にマッシュが見えます。ビッケ達は車内で寛いでいるようです。
気になるモニュメントを パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
近代農業発祥の地「ななえ」について書かれてました。
この日は此処でお世話になり明日の船旅に備えます。
2023年01月04日
ご訪問、ありがとうございます。<(_ _)>