世界遺産・中尊寺(2023)「月見坂・八幡堂(岩手県・平泉町)」源頼義(鎮守府将軍)子の源義家(八幡太郎)が戦勝祈願
、今年も残すところあとわずかになりました。今年は北海道の道の駅を完全制覇する目標を立てて、春から秋までの間に実行。無事、無事故、無違反で達成出来ました。ブログの更新が遅れたことをお詫びします。<(_ _)>
今年も沢山の読者さんに書いた記事が読まれて大変ありがたいです。
みなさん 今年も一年 僕のブログに来てくれてありがとうです。 (*^ω^*)ノ
(平 泉)
2023年10月07日 11時40分
「道の駅平泉」のガイドセンターを出て、5分程走ると目的地の平泉町営中尊寺第1駐車場に到着しました。昨年の訪問とは違って駐車場が激混みです。暫らく順番待ちで入れました。
料金所の窓口で1日400円の駐車料金を支払うと、レシートと地図を渡されます。
駐車場の各車の駐車料金が書かれた大きな看板があります。
我が家のマッシュは普通・軽自動車料金の400円です。
駐車場の誘導員の方が気を遣ってくれたのか、
24時間トイレ横の広々ペースに停めれました。彼に感謝です。
此れから平泉のリベンジ―撮影です。昨年の秋旅で撮り忘れた場所を歩く予定です。
駐車場入口交差点に名物、金色堂のミニチュアがあり、
周りを綺麗な花達が囲んでいてナイスです。(^_^)/
数百年くらいは経過してるかもしれませんね。
参道をのぼり始めると、両脇には江戸時代に伊達藩によって植樹された
樹齢300年を数えようかという幾本もの老杉が木陰を作り参拝客を迎えますが、
照度不足で撮影の写真がピンボケになることもあります。。ε-(*´ω`*) ハッハッ
今回の撮影でも半分の写真が照度不足でピンボケになっていました。
木の陰でピンボケになりやすい、魔のゾーンに突入です。
月見坂から少し左にそれて、月見坂・八幡堂に参拝です。
下に見えるのはお蕎麦屋「義家」さんです。
昨年の訪問時には休店でしたが今回は繁盛してます。(^_^)/
月見坂・八幡堂が見えて来ました。 その前に、n[◎]コω・`)パシャッ!
歴史的なセレモニーが書かれている看板を、 n[◎]コω・`)パシャッ!
八幡堂の由来が書かれてます。八幡堂が作られたのは、
天喜5年、西暦にして1057年と言われています。
ここが撮影のベストポジション、 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
ポィッ (*´-ω-)ノ⌒ |//賽銭箱//| 八幡堂 |
お堂に近づくと胸がわくわくして来ます。右隣におられるのが阿弥陀如来かも知れません。
外壁は真壁造り板張り。
とても小さなお堂、ここが源義家が父と参拝した歴史的な場所です。
この時が、前九年の役・後三年の役の始まりの瞬間ではと自分は考えます。
2021年10月5日の記事にこの当時の時代背景が書かれています。
椅子に座る源頼義と傍に控えている14歳の若武者、源義家
八幡堂付近の地図とグーグル地図です。
2023年12月30日
ご訪問、ありがとうございます。<(_ _)>
所在地・〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関43−43−1
2023年12月30日 更新