JAFの雑誌の紅葉の撮影地だった ②「昆布森シレパ自然休養林来止臥野営場」キトウシ野営場、胸騒ぎの探検です。(^_^;)
「キトウシ野営場」 胸騒ぎがする散策でした。
ここは道東の穴場なのでこっそり記事を書きます。
全長900メートルらしいですね。
山火事の原因、たばこのポイ捨てですよね。
僕はたばこを吸っていません。
細い道を崖伝いに歩きます。
北海道、太平洋の波は荒いです。
この日は珍しくなぎでした。
この太平洋シーサイドラインが根室まで続くんです。。。(^_^)/
プロのカメラマンの方のポイントはどのへんでしょうか。
天然の険しい崖が野鳥たちの子育てを手伝います。
海岸線ばかり見ていると吸い込まれそうになります。
反対側の森林にカメラを向けました。
ここは絶対幼い子供は連れてこれません。
ここは孤独を愛する男達のオアシスかもしれません。(^^ゞ
しかし、なんとなく誰かに見られている気配がします。・・・・・・・
ここでクマに出会ったらアウトです。 食べられるしかないかもしれません。
此処では人間と動物の立場が逆転します。・・ ( ̄ー ̄; ヒヤリ
ひたすら前に歩きます。
今頃妻と愛犬達は愛車の中で逃げるスタンバイです。ρ(-ω-、)
この雰囲気。なんか似てます。 そう、 氷点。 三浦綾子です。
旭川の女流作家。
彼女の小説の雰囲気がなんとなく漂っています。・・・・
彼女の心の奥底には不倫の願望がなんとなく漂っていました。・・・・
誰も居ません。カラスの一羽もいません。 何となく不気味です。
僕はまだ食べられたくないので戻ると決心しました。 (^^ゞ
つづく (終わらせよ (;一ω一))
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