まぁ坊の気ままな旅日記

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「遺族年金」母が他界。葬儀屋さんから渡された書類に意外な項目が・・・

今年の夏に僕の母が90歳を目前に他界。
5年前に医師から余命宣告を告げられていたので、


良く長生き出来たと思います。ホームは嫌だと実家の隣の僕の家でリハビリ、
何とか杖で歩けるようになりました。


コロナ騒動であたふたしているうちに、いよいよ天命と言うか母の最期が来ました。
コロナで面会がままならない環境でも付き添っていた妻に、お礼の涙を流して旅立ちました。


葬儀も自宅で終わらせると葬儀屋さんから一枚のパンフレット貰いました。
貰った書類には、役所での母のさまざまな死亡届の手続きの手順が書いてありました。
書類に目を通して気になる項目があります。


母の年金の事でした。


書類には担当窓口の事、持参する書類等、いろいろ書き込まれていて助かります。
今回は妻にも付き添ってもらいました。


妻は実母や実兄を見送り死亡の手続きの経験も豊富なので頼もしいアドバイザーです。
妻と二人で市役所の担当窓口に持参した書類を渡して淡々と手続きをこなしました。


死んだ母は自分の厚生年金と父の国民年金で暮らしていました。でも、
財布は別々の様でした。


僕の母の場合、役所で死亡の手続きを行うと、自動的に年金機構に連絡が行き、
母の年金は自動的にストップします。


ほぼ、すべての手続きを終わらせると、最後の窓口の女性から父の事を質問されます。
彼女が端末のパソコンで調べると母の年金には父の寡婦年金が支給されていたので、
年金事務所に行って遺族年金の手続きをして下さい、と言われました。


複数の書類を渡されました。本来は母の配偶者の父が申請なのですが、高齢なので
僕が代理でしなければ行けません。沢山の、めんどくさい書類を渡されます。


今はコロナ真っ最中、社会保険事務所も激混みの予感です。



つづく

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