まぁ坊の気ままな旅日記

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「日本三景松島(宮城県・松島町)福浦橋・福浦島・五大堂」福浦島の弁天堂の奇跡の鬼瓦に魅了されました。 (。>ω<。)ノ

[2021マッシュ秋旅]2021年10月11日・東北・宮城県・松島町・国道45号
「日本三景松島(宮城県・松島町)福浦橋・福浦島・五大堂」
福浦島の弁天堂の奇跡の鬼瓦に魅了されました。  (。>ω<。)ノ 

松島(まつしま)は、宮城県北東部の松島湾内外にある約260の島々からなる諸島やそれを擁する多島海(島の数については諸説ある。または、湾周囲を囲む松島丘陵も含めた修景地区のことである。日本三景の一つに数えられている。2019年の観光入込客数は約598万人。
地形・自然松島湾は仙台湾の中央部に位置する支湾で、宮城県東松島市の唐戸島南東端と宮城郡七ヶ浜町の花渕埼の間にある多島海である。このうち塩竈市が面する松島湾南西部は塩竈湾、あるいは千賀ノ浦と呼ばれる。松島の地形は宮城県の中央部にある松島丘陵の東端が海にまで達し、それが沈水して出来たリアス式海岸がさらに進んだ沈降地形で、溺れ谷に海水が入り込み山頂が島として残っている。そのうち松島湾中南部にある比較的大きな島々の集まりは浦戸諸島と呼ばれる。松島湾中央部の島が全くない海域の水深はおおむね2メートルで、海底が浅いため波が荒くなると海底の泥が舞い上がって海水が濁りやすい。松島 - Wikipedia

2021-10-11・03[2021マッシュ秋旅]



01 高さ制限が無く料金割安で松島観光に最適な駐車場


2021年10月11日(月曜日)晴れ 10時45分
お世話になった「道の駅おおさと」を出ました。ナビには松島の中心部を行き先としてセッティングです。太平洋側に出て、国道45号線で海岸線を走り適当な駐車場を見つけたのでゴールインです。(^_^)/

今回、松島の観光に利用したとても便利な駐車場はここです。


菊池駐車場 〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島仙随12


道の駅顔負けの広い駐車場なのでマッシュも楽々停めれました。
ここなら方向転換も楽ちんです。

隣に見える建物はオルゴールの建物は松島のザ・ミュージアム MATSUSHIMAです。

ザ・ミュージアム MATSUSHIMA
オルゴール、おもちゃ、オートクチュールファッションの3つの異なるコレクションを展開。食事を提供するカフェとショップを併設する。旧 松島オルゴール博物館について 「松島オルゴール博物館」は世界のオルゴールを保存展示するため、ここ美しい島々の浮かぶ景勝の地、“松島”に1992年10月31日に開館いたしました。


ネットでは愛想のあまりよくない受付の評判ですが、妻が行くと若い男性の係員が愛想よく対応してくれたそうです。一日分の料金500円を払って松島の観光にゴーです。(^_^)/

松島観光に欠かせない国道45号線は松島の中心部に近づくと渋滞です。
今回は松島がゴール、観光の後はこのまま引き返します。
帰りに出れるか心配になりました。(^_^;)

「みちのく 伊達政宗歴史館」が見えて来ました。

平日、30分で100円、最大500円。この辺が相場のようです。

小型車なら気軽に使えるコインパーキングが便利そうです。

松島観光物産館です。松島観光の中心部のようです。
奥に大型のキャンピングカーが見えます。

松島湾に近づくとお城の天守閣のような建物が見えます。

最初に松島の景色楽しみました。

観光案内の看板をみて観光のルートを決めます。

海を眺めると小型のボートが沢山います。観光のボートかもしれません。

02 松島観光・福浦橋料金所・福浦橋から見る風景


今回は福浦橋を渡って福浦島に行こうと思います。
赤い橋の袂にある料金所の建物に来ました。


↓グーグルの地図はここです。(^_^)/
Google マップ


福浦橋の入口にあるカフェ・ベイランドでは地場産品を使った季節の料理も提供しています。


料金所の女性の係員に小型犬も渡れるか尋ねたらOKの嬉しい返事。
早速料金二人分を払いました。

パンフレットを貰って福浦島の探検です。

■通行料金:大人(高校生以上):200円/子供(小中学生):100円       
■営業時間:8:30~17:00(3月~10月)/8:30~16:30(11月~2月)
■問い合わせ先:022-354-3457(カフェ・ベイランド)

パンフレット片手に福浦橋を渡ります。

橋の入口に看板がありました。2011年の震災で傷んだの橋の修理が台湾の観光船の団体の方たちの寄付でスムーズに進んだと書かれてます。

松島の島を眺めながら探検スタートです。

252mの朱塗りの橋「福浦橋」は、素敵な出会いが訪れる「出会い橋」と言われています。

橋を渡るとその先には、県立自然公園「福浦島」があります。

福浦島は、アカマツやスギ、モミなどの植物が自生。

樹木にかけてある解説板を見ながら歩くと、
知らず知らずのうちに植物博士になれるそうです。

島内には弁天堂や見晴台、あずま屋などがあり、
四季折々の草花や松島湾を眺めながら散策が楽しめます。

橋を渡りながら見る風景が何とも言えないです。

カメラをズームして撮影しながら楽しみます。

天気も良くて最高です。

この色合いがナイス。

芭蕉も絶賛した松島の風景です。

03 松島・福浦島上陸・島のあずまや・トイレ


長い橋のゴールが見えて来ました。

島の海岸線を n[◎]コω・`)パシャッ! 

福浦島に上陸したらパンフレットと同じ地図が書かれてます。

島内の散策の道の材料にウッドファイバー使用しています。足に優しくてナイスです。

島から松島側を見てみました。

整備された遊歩道をわたり探検です。

休憩所の近くのあずま屋でソフトクリームを買いました。


ベンチに腰かけて島の景色を楽しみながら皆で食べました。

妻とビッケがソフトを食べていたら、

一匹の蜂がソフトめがけて突進して来ます。 {{{(>o<)}}}蜂蜂蜂

妻とビッケは蜂から逃げるのに大変でした。

食べ終わると、ソフトの冷たさで暑さも和らぎました。
地図でも眺めてリフレッシュです。

松島湾には約260の島々からなる諸島らしいけど凄すぎます。

休憩を終わらせて歩き出すと島のトイレがありました。


僕は使わなかったから中の写真は無いです。(^_^;)

島の景色を眺めながら探検を続行です。

04 松島・弁天堂・奇跡の鬼瓦・四阿、パビリオンからの眺め


弁天堂に到着です。


ここの鬼瓦は凄すぎます。


日本屈指の芸術品です。


素晴らしい瓦をみてから島内のコースを歩いてたら木が倒れかかっていました。

ウッドの小路は足腰に優しくて良いですね。

天神埼に向かいます。

天神埼には人が沢山いたので途中で引き返して四阿、パビリオンに来ました。

松島群島の展望が出来る場所に東屋があります。
雨の日でもここからゆっくりと景色を眺める事が出そうです。

松島群島の景色を見てみます。

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見晴らし台には行かないで来た道を戻りました。

島を見ながら戻ります。

妻とビッケに合流です。ビッケも頑張って歩いてます。

05 松島・福浦島、戻りの風景


島からみえる福浦橋を 
n[◎]コω・`)パシャッ! 

向こうの岸まで一直線の橋を 
n[◎]コω・`)パシャッ! 

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松島に戻り 
n[◎]コω・`)パシャッ! 

一輪の花を 
n[◎]コω・`)パシャッ! 

松島湾内島巡り案内図を眺めます。ボートの島巡りもしてみたいですね。

06 松島・重要文化財(国指定)五大堂・松島探検の終り


松島・重要文化財(国指定)五大堂の看板です。

石段を登り進みました。

五大堂(ごだいどう)は、宮城県宮城郡松島町の景勝地松島にある仏堂です。

同町にある臨済宗妙心寺派の寺院・瑞巌寺の境外仏堂です。

踏み板が折れたら落ちて行きそうな橋を慎重に渡ります。

最初に小さなお堂がありました。

この橋を渡ると五大堂です。

日本三景の1つである景勝地・松島の景観上重要な建物で、伝承によれば大同2年(807年)、坂上田村麻呂が奥州遠征の際に、毘沙門堂を建立したのが始まりとされています。

その後、円仁(慈覚大師)が延福寺(瑞巌寺の前身)を創建した際に仏堂を建立し、大聖不動明王を中央に東方降三世明王、西方大威徳明王、南方軍荼利明王、北方金剛夜叉明王の五大明王像を安置したことにより、五大堂と呼ばれるようになりました。

順番待ちの参拝者(*´・∀・)σ))*´ω`)

                ポィッ (*´-ω-)ノ⌒ |//賽銭箱//| 五大堂


現在の堂は、慶長9年(1604年)、伊達政宗が瑞巌寺の再興に先立って再建しました。
東北地方最古の桃山建築と言われており、現在、国の重要文化財に指定されています。

瑞巌寺は拝観料が必要ですが、五大堂は拝観料が無料です。

松島髄一の観光地、人の波が絶えません。

妻達が橋の向こうで待って居ます。

今回の松島の探検、大成功です。(^_^)/

ビッケも大満足のようです。

松島の観光を終わらせてマッシュを停めた駐車場に戻ります。
帰る途中松島観光物産センター近くで、


気立ての良さそうな威勢のいい店の女性から
「ワンコちゃんと一緒に美味しい牡蠣を食べませんか」とのお誘いです。


次回は美味しい牡蠣を食べたいと思います。(^_^)/


2022年11月24日
ご訪問、ありがとうございます。<(_ _)>

07 松島・福浦島、五大島データー


 福浦島
所在地・〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島
所在海域・松島湾
所属諸島・松島群島
座標・北緯38度22分0秒 東経141度04分16秒
面積・0.06 km²
福浦島の位置(宮城県内)・福浦島
・福浦島(ふくうらじま)は、宮城県の松島群島の島の一つである。対岸とは歩行者用の福浦橋で結ばれている。
島の概要
松島湾の奥。松島海岸や五大堂のほど近くに位置する、直径330mほどの島で[、面積は6ヘクタールほど。島の北西から本土に橋が架けられている。北側は大きく湾入し、コの字型を形成する。島内の湾の奥は斜面になっており、花壇などのある多目的広場となっている。島内には温帯植物北限のものや亜熱帯植物など130種あまりの樹木と200種あまりの野草が自生し、島全体が県立自然公園に指定されている。島内は散策路が整備され、東部に茶屋や弁天堂、南西の岬には見晴台が設置されている。
・朱塗りの橋を渡った先が福浦島 
・島内の弁天堂
・多目的広場
歴史
・1470年の「天台由緒記」によると、1248年(宝治2年)、諸国行脚で松島を訪れた北条時頼は山王社の祭礼の邪魔をし、信徒の怒りを買ったが「祭礼の最中に殺生は良くない」と命までは取られずに済んだ。岩窟に逃げ込んだ時頼は、面壁中の法心性西と邂逅する。鎌倉に戻った時頼は三浦義成に一千の兵を授け、天台宗の宗徒を追い払った。住持義仁を佐渡に流し、法心を開山として円福寺を開く。寺を追われた天台衆徒は福浦島にこもり、呪詛を唱えたと伝えられる。時頼は1263年に死去している。
・福浦弁財天を祀る弁天堂は、江戸時代に伊達政宗が高城塩田[注釈 2]を経営するためにその地にあった若草神社と弁財天を合祀したのがはじまりで、塩田の守り神「磯崎弁天」として信仰を集めた。昭和10年代に入り、周辺の観光地化が進んだことから瑞巌寺の126代住職である盤龍により福浦島に遷座された。
・昭和初期、東北帝国大学の考古学者の山内清男・伊東信雄らによって福浦島貝塚の調査が行われた。主体部は埋立工事により失われていたが、表土から古代の遺物、第2層から桝形囲式等弥生土器、第3層から縄文時代晩期末土器、第4層から縄文前期の繊維土器が発掘された。
・第2層以外から見つかった土器は変形工字文と山形文が二条の平行線で描かれる特徴を持ち、晩期末の伝統を持ちながら桝形囲式以前の位置にあるものとして、「福浦島式」「福浦島下層式」の形式名が与えられた。
・1967年には、宮城県内初の有料橋として福浦橋が開通した。
福浦橋
・本土側のカフェ「ベイランド」から島へと延びる、全長252mの朱塗りの橋。歩行者専用の有料橋であり、通行券はベイランドで販売している。夕方から夜間にかけては橋のライトアップが行われれるが、満月とその前後を含む3日間は、日本百名月の一つでもある松島の名月を楽しめるよう消灯される。
・仙石線松島海岸駅からベイランドまでは徒歩15分ほどである。


 五大堂
所在地宮城県宮城郡松島町松島字町内111
位置北緯38度22分11秒 東経141度3分51秒
山号 (瑞巌寺の仏堂につき山号はなし)
宗派臨済宗妙心寺派
本尊五大明王
創建年大同2年(807年)
開基坂上田村麻呂
札所等東北三十六不動28番
文化財五大堂、木造五大明王像(重要文化財)
・五大堂(ごだいどう)は、宮城県宮城郡松島町の景勝地松島にある仏堂。
・同町にある臨済宗妙心寺派の寺院・瑞巌寺の境外仏堂である。
歴史
・日本三景の1つである景勝地・松島の景観上重要な建物であり、本州海岸に近い小島に建つ。
・伝承によれば大同2年(807年)、坂上田村麻呂が奥州遠征の際に、毘沙門堂を建立したのが始まりとされる。
・その後、円仁(慈覚大師)が延福寺(瑞巌寺の前身)を創建した際に仏堂を建立し、大聖不動明王を中央に東方降三世明王、西方大威徳明王、南方軍荼利明王、北方金剛夜叉明王の五大明王像を安置したことにより、五大堂と呼ばれるようになった。
・現在の堂は、慶長9年(1604年)、伊達政宗が瑞巌寺の再興に先立って再建した。東北地方最古の桃山建築と言われており、現在、国の重要文化財に指定されている。
・瑞巌寺は拝観料が必要であるが、五大堂は拝観料が無料である。
開帳
五大堂の扁額
・本州と五大堂のある島とは橋で繋がっている。本尊の五大明王像は33年に1回開扉の秘仏で、21世紀に入ってからでは2006年(平成18年)8月18日~20日の3日間、「三聖堂、五太堂、日吉山王神社 三十三年御開帳」が開催された(堂の名は通常は「五大堂」と表記するが、前回の御開帳のときも「五太堂」という表記であった。五大堂の正面に掲げられている額に「五太堂」とあるが、筆の遊びで「大」が「太」になったといわれている)。
・2016年(平成28年)9月10日~11月13日には、東日本大震災復興祈念事業として、三井記念美術館の特別展「松島瑞巌寺と伊達政宗[2]」で五大明王像が出開帳されている。
・2018年(平成30年)4月6日~6月下旬には、瑞巌寺本堂落慶記念として瑞巌寺宝物館に出展されている。
文化財
五大堂の小島に架けられたすかし橋
五大堂(重要文化財)
・すかし橋 - 五大堂が建立された小島に架けられた橋。橋げたの隙間から海が見え、五大堂へ行く際に足元を見て気を引き締めるために造られたと言われている。
・木造五大明王像 - 33年に1回開扉の秘仏である。各像ともケヤキ材の一木造。不動明王像の像高64cm。作風から、平安時代中期の作で、中央(畿内)から持ち込まれたものではなく、地元で制作されたものと推定されている。1995年に国の重要文化財に指定された。

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2022年11月23日 
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