まぁ坊の気ままな旅日記

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軽キャンからピコ、マッシュに乗り換です。
節約旅行で各地の名産物を買ったりして
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「道の駅津山(宮城県・登米市)もくもくランド」駐車場で若い二人の男性が妻に話しかけて来ました。( ̄□ ̄:)えっ!!

[2021マッシュ秋旅]2021年10月11日・東北・宮城-02・国道45号
「道の駅津山(宮城県・登米市)もくもくランド」
駐車場で若い二人の男性が妻に話しかけて来ました。( ̄□ ̄:)えっ!!

道の駅津山(みちのえき つやま)は、宮城県登米市津山町横山にある国道45号の道の駅です。愛称はもくもくランド。津山町の特産が津山杉であることから、建物は津山杉で作られ、愛称も「木」を意味する「もく」から取られています。
南三陸海岸観光の玄関口・津山町は、人口4500人の木工芸の里です。「道の駅・津山」(もくもくランド)は石巻から北へ車で約30分の国道45号沿いにあります。三角屋根の「もくもくハウス」は、豊富な杉材を利用した『杉矢羽模様』の木工芸品ショップ。丸い木のお城は、システム家具やテーブル・イス、地元の特産品などの販売コーナーや、クラフト創作にチャレンジできる体験施設です。さらに屋外には、杉の美林をバックに親子で遊べる木製遊具園、イベント広場なども整っております。

仮店舗営業についてのお知らせ 令和元年10月の台風19号で道の駅津山もくもくランド全体が水害となり、現在はクラフトショップもくもくハウスとお食事処・木里口、産直野菜は同施設内の物産館で仮店舗として営業しています。
産直は営業時間は9時から16時、木曜日定休日となります。
もくもくランド内産直センター(扇型の建物)は2022年12月リニューアルオープン予定!
2021-10-11・05[2021マッシュ秋旅]



01 道の駅の標識、駐車場、道の駅の広場


2021年10月11日(月曜日)15時50分
お世話になった「道の駅上品の郷」を出て、
国道45号線を北上して目的地の道の駅に到着です。

道の駅津山(みちのえき つやま)は、宮城県登米市津山町横山にある国道45号の道の駅です。愛称はもくもくランド。津山町の特産が津山杉であることから、建物は津山杉で作られ、愛称も「木」を意味する「もく」から取られています。

道の駅の大型の駐車場に停めさせて貰いました。

駐車場
・普通車:65台・大型車:7台・身障者用:2台

広大な敷地にある道の駅の駐車場は閑散としてました。

2019年10月の台風19号(令和元年東日本台風)では、登米市内各所で水害が発生。
道の駅そばを流れる南沢川が氾濫して、敷地全体が冠水の被害を受けました。


扇型のレストランの建物が使用不能となり、只今改修中です。
2022年12月リニューアルオープン予定なんです。(^_^)/


イベント広場が見えます。
少し探検してみました。   トコトコ(((((*´・ω・) ヘU。・ェ・。U

ここは無料で遊べる楽しい屋外施設らしいです。(っ*^ ∇^*c)(((o(*゚▽゚*)o)))

農村公園「大型木製遊具」では、親子で遊べるご機嫌な大型木製遊具もあり、
野外で思い切り元気に時間を忘れて遊べます。

広い農村公園では追いかけっこやバドミントン、キャッチボールもみんなで楽しめます!
※遊び道具の貸し出しは行っておりません。また野外でのバーベキューなどは出来ません。


02 物産館「もくもくハウス」・レストラン「木里口」・産地直売所


物産館「もくもくハウス」には、
水害で被害をうけたお店なども臨時で入居して営業を再開してたらしいです。

物産館|ヒョッコリ|q・ω・)お邪魔します

三角屋根の「もくもくハウス」は、豊富な杉材を利用した『杉矢羽模様』の木工芸品ショップです。

丸い木のお城は、システム家具やテーブル・イス、地元の特産品などの販売コーナーや、クラフト創作にチャレンジできる体験施設です。

おみやげコーナーでは、杉矢羽模様の木工芸品、根ワサビ、油ふやつと納豆、
もくもくまんじゅう、漬物などが売られてます。

産地直売所「ときめき野菜」(営業時間 午前9時~午後4時)
地元の農家の皆さんによる安心手作りの野菜や加工品の販売所です。
売場には、季節ごとのおいしい野菜が毎日並んでいます。

「つめ放題イベント」も開催されるそうです。
キレイなお水でしか育たない「生ワサビ」などの珍しい野菜もありますよ。

お食事処「木里口」
(営業時間 午前10時~午後5時)休館日/月曜、年末年始

名物「 はっと鍋」が人気。
市内産の食材を使って作る「地元の味」が手軽に味わえるレストラン。
はっとの由来
藩政時代のこと、登米地方は伊達藩でも有数の米どころでした。伊達藩では班をあげて北上川水系の改善と湿地の新田開発に取り組み、江戸への産米輸送に力を注いでいました。
当時、伊達藩では「買米制」という制度を作り、お百姓さんが年貢を納めたあとの余ったお米も藩が買い上げて江戸へ送っていたのです。このため、米どころであってもお百姓さんは満足にお米を食べることができませんでした。「百姓食物常々雑穀ヲ可用食之事(お米を食わず雑穀を食うべし)」という「百姓法度」が出されるほどでした。
こうした中、お米を満足に食べられなかったお百姓さんは、麦飯(二番米、三番米に大麦を混ぜたごはん)の他、畑で作った小麦を粉にして練ってゆで上げ「はっと」として食べていました。当初「はっと」はお米の代用食でしたが、長年のお百姓さんの知恵でよりおいしい食べ物へと工夫されていったのです。
しかし、当時の大名が「こんな美味しいもの(はっと)を農民に食べさせるのは、ご法度だ!」と禁止したことから「ご法度」=「はっと」と呼ばれるようになったという説があります。
郷土料理 はっと|一般社団法人登米市観光物産協会(公式ホームページ) (tome-city.com)
特製の木里口そばを始め、麺類や丼物などのメニューが充実しています。
テイクアウトの出来立てお弁当も好評です。

ご当地料理の「はっと鍋」の他、B級グルメとして有名になった
登米市の名物「油麩丼」などが特に人気です。

囲炉裏のある雰囲気がナイスです。(^_^)/

03 道の駅カード・道の駅記念切符・道の駅記念スタンプ


道の駅の売店のレジで道の駅カードと記念切符を買いました。(^_^)/


道の駅カード 宮城02-No.001218 ゲットです。(^_^)/

道の駅のカードスタンプは最後まで集めれないから断りました。
忙しい店員さんの手を煩わせたら気がひけるしね。


道の駅記念切符です。日付も入れて貰いました。

もくもくハウスの木工品の積み木は無塗装なので小さい幼児が安心して遊べる優れもの。
道の駅の情報がたっぷり書き込まれて記念切符です。(^-^)


道の駅の記念スタンプコーナーに来ました。道の駅の情報紙も置かれています。

道の駅の記念スタンプを ( -_[◎]oパチリ

スタンプ任務無事完了です。(`・ω・´)ゝビシッ!

道の駅 いいもの三品

・矢羽木工品

・とんこつ麻婆麺

・米

何時も忘れがちな道の駅の登録証を写しに行きます。

道の駅の登録証を  ( -_[◎]oパチリ

手書きと思われる道の駅付近の地図が貼られていました。
何となく心温まる感じで良い感じです。


道の駅物産館 |出口|・ω・*)ノ ォヂャマシマシタ

04 道の駅・トイレ・その他


道の駅の物産館から出ました。
          トコトコ((((( *^ω^)


今度は24時間トイレの調査です。


24トイレ |ヒョッコリ|q・ω・)お邪魔します

とてもコンパクトな手洗いがあります。鏡もいたってシンプルです。

トイレは水洗式です。シャワー無の洋式トイレです。

リニューアルのついでに、一台だけでも、
今の便座からシャワー付の便座に変更したら良いと思うのは、
僕だけだろうか。。。。。。(`・ω・´)ノ ァィ


道の駅 トイレ|出口|・ω・*)ノ ォヂャマシマシタ

05 道の駅の駐車場での出来事 ( ̄□ ̄:)えっ!!


道の駅の調査と用事を終わらせてマッシュに戻ります。


遠くからマッシュの方を見ていたら


謎の若そうな男二人がマッシュの傍にいた妻に接近しています。


これは何か事件か!と予感して、


急いで現場に直行です。εεεε (っ*´Д`)っ

現場に到着したら、


妻と男たちが何やら話していました。


彼らは妻との会話を終わらせて僕に会釈して、


自分達の車に入り道の駅を出て行きました。


妻に何かあったのかと聞いたら、


彼らは元々北海道に住んでいて、
震災の時、応援で東北に来て仕事をしていたそうです。


期限付きの仕事をしているうち現地の居心地が良くなり、
北海道に見切りをつけて、このあたりに定住したそうです。


そんな彼らも、僕達の車のナンバーを見て、故郷を思い出して、
妻に話しかけたそうです。


まぁ、こちらで仕事をしているうちに、
寂しい気持ちから、彼女が出来て、
北海道に見切り付けたと推測しますが、


真相はどうでしょうね。(^_^;)
彼らの未来に幸あれですね!


2021年10月11日 16時10分
お世話になった「道の駅津山(宮城県・登米市)もくもくランド」を出発。
ナビに入れた次の目的地に向かいます。


2022年11月27日
ご訪問ありがとうございます。<(_ _)>

εεε (っ*´Д`)っ【☆nice !】

06 道の駅のアクセスと地図


アクセス
・国道45号
・津山もくもくランド前バス停には以下のバスが停車する。
・路線バス:登米市民バス(ミヤコーバス委託)津山線(佐沼 - 黒沼 - 登米 - 津山 - 竹の沢)

グーグルの地図です(^_^)/

 〒986-0402 宮城県登米市津山町横山細屋26−1

07 道の駅のデーター

道の駅津山・もくもくランド
所在地・〒986-0402 宮城県登米市 津山町横山字細屋26-1
座標・北緯38度37分10秒 東経141度19分31秒
登録路線・国道45号
登録回 第5回 (04002)
登録日 1994年4月26日
開駅日 1988年7月
営業時間・9:00 - 17:00
外部リンク
施設
駐車場
・普通車:65台・大型車:7台・身障者用:2台
トイレ
・男:大 5器(3器)、小 11器(8器)・女:11器(8器)
身障者用:2器(1器)
・()内は、24時間利用可能・電気自動車用充電設備(20kW/1台)
公衆電話:1台
ショップ
クラフトショップ「もくもくハウス」
農産物直売所「ときめき野菜」
物産館
レストラン
お食事処「木里口」(10:00-18:00)
クラフト体験館
郷土文化保存伝習館
木製遊具
農村公園
休館日
12月30日-1月1日
アクセス
・国道45号
・津山もくもくランド前バス停には以下のバスが停車する。
・路線バス:登米市民バス(ミヤコーバス委託)津山線(佐沼 - 黒沼 - 登米 - 津山 - 竹の沢)
周辺
横山不動尊
横山のウグイ生息地
木造不動明王坐像
柳津虚空蔵尊
翁倉山イヌワシ生息地
登米市立津山中学校
津山郵便局

※2022年11月27日 更新

08[道の駅]ナイスボタンへタイムワープεεε (っ*´Д`)っ

2022年11月23日 
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