「道の駅虹の湖（青森県・黒石市）虹の湖公園」イタリアのトレビの泉をかたどった加伊寿の泉に加伊寿御前の像

2024/01/20 13:03

［2022マッシュ秋旅］ 2022年10月09日・東北・青森-03・国道102号

道の駅虹の湖（青森県・黒石市）虹の湖公園

イタリアのトレビの泉をかたどった加伊寿の泉に加伊寿御前の像

道の駅虹の湖（みちのえきにじのこ）は、青森県黒石市にある国道102号の道の駅。愛称は虹の湖公園。1988年（昭和63年）の浅瀬石川（あせいしがわ）ダム完成にあわせてオープンした。東北最大の多目的ダム・浅瀬石川ダムのダム湖（虹の湖）横の公園にできた道の駅。コンビネーション遊具などで遊べ、パターゴルフ場もある。B級グルメの黒石つゆ焼きそばが堪能できる。

2022-10-09・02［2022マッシュ秋旅］

(= ^ᆺ^)ﾉ【ホーム】☆┃銀河鉄道┃・ｪ・o∪||ｮ´・ω・)｡o【道の駅虹の湖到着】☆

目次
01［道の駅］地図・駐車場
02［道の駅］特産品・食事処・ファーストフード (((´～｀))) ﾓｸﾞﾓｸﾞ
03［道の駅］情報館・登録証・カード・スタンプ
04［道の駅］関連施設・記念碑・加伊寿の泉・その他 (「･ω･`)･･･ﾄﾞﾚﾄﾞﾚ
05［道の駅］24時間トイレ・探検トコトコ(((((*´・ω・) ﾍU｡･ｪ･｡U
06［道の駅］データー・アクセス ((φ(￣Д￣　)ﾎｫﾎｫ
07［道の駅］【★nice！】【日本ブログ村リンク】

01［道の駅］地図・駐車場図

〇「道の駅虹の湖（青森県・黒石市）虹の湖公園」地図

グーグル地図

2022年10月09日（日曜日）快晴　09時14分
お世話になった「道の駅いなかだて」を出て、国道102号線を十和田湖方面に17キロ程走り、目的地「道の駅虹の湖」に到着しました。

道の駅虹の湖（みちのえきにじのこ）は、青森県黒石市にある国道102号の道の駅。愛称は虹の湖公園。1988年（昭和63年）の浅瀬石川（あせいしがわ）ダム完成にあわせてオープンしました。

東北最大の多目的ダム・浅瀬石川ダムのダム湖（虹の湖）横の公園にできた道の駅です。

駐車場
・普通車：260台・大型車：10台・身障者用：2台

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02［道の駅］特産品・食事処・ファーストフード (((´～｀))) ﾓｸﾞﾓｸﾞ

〇道の駅敷地内にあるコンビネーション遊具などで遊べ、パターゴルフがあります。B級グルメの黒石つゆ焼きそばも堪能出来ます。

2018年の秋旅の帰りに立ち寄ってお買物した「虹の湖レストハウス」

久しぶりなので中を少し覗いて見ます。

入口に張り紙されて施錠されてました。

疫病騒動で休業のようです。早く再開されると良いのですが

虹の湖レストハウス
１階は物産・軽食売り場となっております。地元に関連する食品やグッズ、ソフトクリームなどの軽食も販売しております。
２階はレストランとなっております。虹の湖を眺めながら食事を楽しめます。黒石B級グルメのつゆ焼きそばもございますので、ぜひご来店くださいませ。
※営業現在休業中

道の駅に行く途中に蕎麦やソフトクリームの旗が立てられています。

道の駅の名物グルメ満載の屋台村です。

【屋台村】
黒石B級グルメのつゆ焼きそばやソフトクリームなどが味わえます。ランチや小腹がすいた時にぜひご利用ください。※土日祝は屋台村の前にも商品を並べて販売しております。
営業 9：00 〜 16：00
※毎週火曜定休日

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03［道の駅］情報館・登録証・カード・スタンプ

〇道の駅の建物が見えて来ました。自販機コーナーもここにあります。

階段を上って小さな道の駅の中に入り男性職員から道の駅カードを買いました。

カードのレシートはありません。(^_^;)

【道の駅】いなかだて　　　道の駅・虹の湖　　【道の駅】なみおか
　　17Km　　　　　　　　　国道102号　　　　　　　　　　23Km
道の駅記念切符も未販売

道の駅の隣にあるのが「無料休憩所管理棟」屋台村で買ったものを休憩所でゆったりと食事できます。お互いにマナーを守って利用したいですね。

中にお邪魔します。

道の駅のスタンプコーナーが入口近くにあり、隣の小さなモニターがありました。

下手にいじって壊したら偉い事なので近寄りません。(^_^;)

道の駅の記念スタンプを押しました。

道の駅～いいもの三品～
〇　黒石つゆやきそば
〇　黒石焼きそば
〇　屋台ラーメン

道の駅の登録証もこの部屋に飾られています。 n[◎]ｺω・｀）ﾊﾟｼｬｯ!

黒石産の　シャイン　マスカット　が販売されてます。

【無料休憩所管理棟】
営業 09：00 〜 16：00

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04［道の駅］関連施設・記念碑・加伊寿の泉・その他

〇「無料休憩所管理棟」を出て関連施設の調査です！

前方に見えるのが東北、青森で有名な「加伊寿の泉」です(^_^)/

噴水の近くに案内板があるので読んでみました。

《加伊寿御前の由来》
鎌倉時代の末期、黒石郷の地頭として、幕府から派遣されていた工藤右衛門尉貞行と、しれんとの間に生れた子女五人の長女。南朝方の貞行は、延元三年（一三三八）五月、泉州石津（大阪府）の戦いで討ち死にするが、根城南部氏の六代信政に嫁していた加伊寿御前も、興国四年（一三四三）八月に没している。このため、尼しれんはその翌年、貞行の遺領黒石郷を、加伊寿御前の子力寿丸（後の南部信光）へ譲り渡したことから、以後、黒石領は、為信の津軽一統まで、南部氏の支配下に置かれた。加伊寿御前については、「くらしび（暗がり）でも明るくなるほどの美人」と伝えられ、歴史上、「黒石美人」の代表とされている。加伊寿御前は、別名加寿子とも呼ばれており現代風の姿に再現したもので、黒石の主産物のリンゴを手にして、黒石の行来を祈っているものであります。泉はイタリアの”トレビの泉”を象取ったもので、泉の中の四つ鐘は”愛”・”幸せ”・”学び”・”みのり”を求める鐘であります。

イタリアのトレビの泉をかたどった加伊寿の泉。