2019/9/29「道の駅むかわ四季の館」震度7の震災から1年です。
2019年9月29日(日)
モダ石油鵡川セルフでガソリンを入れ近くの「道の駅むかわ四季の館」に向かいます。
途中の裏道は地震の影響を受け所々のアップダウンです。
昨年地震で倒壊した建物は、ほぼ片付けられて街の風景が様変わりしています。
14時23分「道の駅むかわ四季の館」に到着です。
道の駅の近くに建てられていた自衛隊の震災救援の基地や宿舎も今はありませんでした。
道の駅も元の姿を取り戻しています。
季節のせいなのか、車も少なめでした。
日曜の割には人も少ないようです。
雨がやんだので知恵の散歩をしました。
道の駅の花壇、綺麗に花が咲いています。
「道の駅むかわ四季の館」震災当時は邪魔にならないように寄り道しませんでしたが、
久しぶりに探検です。
道の駅の入り口です。
今、マスコミなどでも話題のむかわ竜が貼り付けられています。
迫力満点です。良く出来ています。(^O^)
7200万年前の骨化石が発見されたそうです。
僕はむかわ竜
2010年ノーベル化学賞の鈴木章記念ギャラリーもあるようです。
大人520円で朝風呂も出来る便利な道の駅、スタンプブック持参だと100円引き。
地元産の農作物が沢山あります。
トイレは道の駅中央に位置しています。
鵡川と言えば「ししゃも」です。
本物のししゃもが手に入る道の駅です。
オス10メス10で1800円、そんなに高くないですよ。
恐竜のパネルでしようか。
道の駅レストランのおすすめメニューです。
鈴木章 記念ギャラリー
当地出身みたいです。
鵡川国民学校にいたようです。
学校のミニュチュアが展示されています。
模型の中を覗いてみると椅子もありましたよ。(^O^)
道の駅入り口付近にある記念スタンプです。
切符はフロントで販売しています。
そろそろフェリー会社に行く時間なので、
道の駅探検を切り上げて苫小牧東港に向かいます。
15分くらいでフェリーターミナルに到着。
大型の船がすでに寄港していました。受付の女性に聞くと、この日は敦賀直行便のみ
秋田便は明日との事。いきなり敦賀だと旅の楽しみも半減します。(^^ゞ
今回は函館から青森に予定変更です。少しでも早く函館に着くため次の道の駅に移動ですが、この先は苫小牧と室蘭の市街地を超えないと道の駅が無いので近場に探すしかないです。ナビに目的地を入れてスタートです。
道の駅むかわ四季の館(みちのえき むかわしきのやかた)は、
北海道 胆振総合振興局 勇払郡むかわ町にある国道235号の道の駅です。
2003年(平成15年)8月8日に道の駅に登録され、夜間でも警備員が配置されています。
ご訪問、ありがとうございます。<(_ _)>