まぁ坊の気ままな旅日記

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十和田八幡平国立公園「奥入瀬渓流(青森県・十和田市)」遊歩道を歩きながら激写です。 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

[2021マッシュ秋旅] 2021年10月13日
十和田八幡平国立公園「奥入瀬渓流(青森県・十和田市)」
遊歩道を歩きながら激写です。 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は、青森県十和田市の十和田湖東岸の子ノ口(ねのくち)から北東に、焼山(十和田市法量(大字)焼山(字))までの約14kmにわたる奥入瀬川の渓流。十和田八幡平国立公園に属する。国指定の特別名勝及び天然記念物。ミシュラン・グリーンガイドで二つ星に選ばれた観光名所。ベストシーズンは5月中旬~6月中旬の新緑の頃。紅葉が美しい10月中~下旬も人気です。

                                                                                   2021-10-13・06[2021マッシュ秋旅]



01[ 02 ]‏‎14時34分 石ケ戸休憩所


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2021年10月13日(水曜日)14時06分
お世話になった「道の駅奥入瀬」を出て奥入瀬渓流の麓に到着しました。国道沿いの駐車場にマッシュを停めました。近くには立派な建物の「石ヶ戸休憩所」があり、奥入瀬渓流で唯一の売店です。十和田湖畔の子の口(ねのくち)まで、全長9kmの奥入瀬渓流ハイキングの焼山側入口となっています。




妻とビッケはマッシュの中で待機です。僕独りで撮影に行きます。登山の靴を履いて2本のステッキを持ち、カメラバックを肩にかけてウエストポーチに飲み物を入れました。


石ケ戸休憩所の近くを通り、渓流の遊歩道に出たら石ケ戸の看板です。

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これが石ケ戸です。奥入瀬渓流が最大のカーブを描く景勝地のひとつで、川辺には地名の由来となった巨大な岩を2本のカツラの大木が支える岩屋、石ヶ戸(いしけど)があります。石ヶ戸とは岩屋を意味する方言。その昔、美人盗賊「鬼神のお松」がここを根城に、旅人から金品を奪ったという伝説が残されています。

石ヶ戸は、板状節理で削り取られた溶結凝灰岩の巨石(厚さ1m、長さ10m)が2本のカツラの巨木に支えられ、岩屋を形成するものらしいです。
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遊歩道に出たらひたすらカメラのシャッターを押しました。


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馬門岩(まかどいわ)、石山なのか、崖肌が迫力満点でした。

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02[ 10 ]‏‎14時53分 馬門岩(まかどいわ)

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この辺まで来ると観光客もだんだん減って来ました。

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もう少し日がたてば紅葉が綺麗かもしれません。

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遊歩道の土が湿って来ても登山靴だから足元ポカポカですよ。

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03[ 20 ]15時01分 画家

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このあたりで遊歩道が変わるポイントで国道を渡りました。

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国道の道路工事中だったので片側交互通行です。
車も少ないし、減速して走っているから良かったです。

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画家の男性が油絵の製作中でした。

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彼の視線の先の風景です。

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04[ 30 ]15時11分 飛金の流れ


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このあたりで日本人女性のガイドと白人系の外国人も見学してました。

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ホテルの車がゴールで待機してるようです。

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飛金の流れ

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このあたりに来たら観光客も数人しかいませんでした。

05[ 40 ]15時24分 千筋の滝


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千筋の滝

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秋は水が少ないから迫力がイマイチですね。(^_^;)

まだまだ行きたかったけど、帰る時間が来たから引き返します。
帰る途中に、年配の夫婦から「この先にある滝まで後どのくらいあるのか?」と聞かれて、「もうすぐですよ!」と僕は返事をした。
後で考えて見たら、彼らの行きたかった滝と、自分が見た滝は同じだったのかと思ったが、日が暮れて来たので早く帰る事に専念した。(^_^;)
国道に戻ると、一台の横浜ナンバーの白い軽自動車です。日本一周の途中らしい。

国道を渡り遊歩道に戻る時、工事に来ている交通整理の男性が僕を見て「頑張るね!」と言ったような気がしました。マッシュまであと少しです。


2021年10月13日 16時00分
マッシュに到着です。カメラとバックを車内に置いて、ステッキと登山靴をマッシュの外部収納庫に収めてから車内で一休みながら撮影ファイルのチェックを簡単にしました。

2021年10月13日 16時15分
辺りが明るいうちに次の目的地に移動です。帰る途中の国道の脇で「道の駅おおの」で逢った横浜ナンバーの母娘さん達が愛車に乗るところでした。彼女達も奥入瀬の渓流を楽しんだようです。
彼女達は十和田湖の方に行くようだ、僕達は来た道を戻り十和田市に入りました。


2023年12月02日
ご訪問、ありがとうございます。<(_ _)>


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