「道の駅なないろ・ななえ」道南で人気の道の駅です。
2019/9/30「道の駅なないろ・ななえ」道南で人気の道の駅です。
2019年9月30日(月)14時34分
道の駅YOU・遊・もり(みちのえき ゆうゆうもり)から24キロ程国道5号線を
函館方面に走り「道の駅なないろ・ななえ」到着です。
マッシュの隣にいた札幌ナンバーのミニバンから若い女性が下りて来ました。
愛犬と夫婦でドライブ楽しんでいるようです。
以前からキャンピングカーに興味があるようでマッシュの事を聞いて来ましたので
ナッツ札幌営業所を勧めておきました。マッシュ、まだまだ人気があるようです。
道の駅の温度計は27.6度です。まだまだ暑いですが、涼しい風も吹いていました。
道の駅なないろ・ななえ(みちのえきなないろ・ななえ)は、北海道亀田郡七飯町にある国道5号の道の駅です。
2018年(平成30年)に「道の駅なないろ・ななえ」としてオープン。
函館市までの高速道路、函館新道の入り口に位置する道の駅です。
当エリア内の民間活力導入事業者の方々の生産物が
所狭しとふんだんに陳列されています。
道の駅に隣接している複合施設「THE DANSHAKU LOUNGE(ザ ダンシャク ラウンジ)」(2019年4月25日開業)があります。
日が暮れるまで時間があるので男爵ラウンジを探検です。
川田龍吉男爵の写真があります。
欧米からアイリッシュ・コブラーという品種の馬鈴薯を日本に持ち込んだ人物です。
土佐藩士川田小一郎(後の日本銀行総裁、男爵)、妻・美津の長男として、土佐に産まれています。男爵イモの生みの親です。
なんと、彼は日本オーナードライバー第一号なんです。
彼の愛車。現存する日本最古のロコモビル(蒸気自動車)が展示されていました。
蒸気自動車(じょうきじどうしゃ)は蒸気機関を用いて駆動する自動車です。
人工の動力を用いて進むことのできる、人類初の乗り物なんです。
1902年に横浜の貿易商が米国・ロコモービル社製の蒸気自動車を輸入しなかの一台です。
展示館には彼が当地に持ち込んだいろいろな農機具も展示されています。
川田龍吉男爵は日本の近代農業の父と呼ばれているようです。
キャラメルやチョコが売られています。
彼は男爵イモのお父さんです。
沢山の小物も売られていました。
バラエティーにとんだ商品ばかりです。
色々な展示物がありました。
昔の真空保存の容器らしいです。
自動種まき機械のようです。
探検を終わらせてマッシュに戻ります。
男爵ラウンジは見ごたえのある施設でした。
この日は此処でお世話になり明日の船旅に備えます。
2019/10/26
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