まぁ坊の気ままな旅日記

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軽キャンからピコ、マッシュに乗り換です。
節約旅行で各地の名産物を買ったりして
楽しんでいます。
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「松ヶ岡開墾場」ようやく辿り着けました。(^_^)/

2019年10月03日(木)10時12分
「道の駅月山」で記念の切符を買った時、
受付の女性に松岡開墾場の電話番号を教えてもらいました。
早速ナビに入れて元来た道を引き返しました。


今回は別ルートからチャレンジ、核心の場所に近付きます、ふと通り過ぎようとすると
ネットで見た光景がチラリと視線に入りました。
あわててブレーキを踏んでバックオーライ、三度目の正直で目的地です。

平日なので駐車場も空いています。

住宅地に囲まれた奥まった場所なのでなかなか発見出来ませんでした。(^^ゞ

台風が接近してるのに天気は上々です。(^O^)

松ヶ岡開墾場内松ヶ岡開墾記念館(鶴岡市)です。
2017年4月には、日本遺産の認定をうけました。

通路を挟んで反対側にある建物が庄内映画村資料館です。

庄内映画村資料館です。

日本遺産「松ヶ岡開墾場」が、“サムライゆかりのシルク”の聖地として生まれ変わることに伴い、2019年12月1日(日)【映画の日】に閉館予定です。

今回は、資料館、映画館、外見だけ拝見です。

庭木や花も手入れが行き届いています。

松ヶ岡開墾場は明治維新直後の廃藩置県の折、旧藩家老菅実秀が旧藩士の先行きを考え、養蚕によって日本の近代化を進め、庄内の再建を行うべく開墾を行ったものです。

松ヶ岡開墾場は、1871年(明治5年)に旧庄内藩士3,000人によって開墾され、明治7年には311ヘクタールに及ぶ桑園が完成し、明治8から明治10年には大蚕室10棟が建設されました。その後鶴岡に製糸工場と絹織物工場が創設されています。

「くらふと松ヶ岡こぅでらいね」です。

建物は以前鶴ヶ岡城内にあった旧庄内藩主酒井家の蚕室を移築したものです。
松ヶ岡では女工さんの寄宿舎として使用されていました。

そこを2006年9月にクラフト作家のショップと体験ギャラリーとしてオープンしています。

店名のこぅでらいねは、庄内弁のこでらいねのもじりで、
堪えられないほど気持ちがいい と言う意味だそうです。

「おカイコさまの蔵」です。

松ヶ岡開墾所の案内図、四季折々の催事があります。

松岡窯 陶芸教室 施設に近付くと女性たちの笑い声が聞こえて来ます。



田中兄弟コレクション 郷土玩具の館 の看板です。

鶴岡の瓦人形、今では全国的に愛好家増えているようです。

面白そうな展示物満載そうですね、敷地内の景色が素晴しいです。(^-^)




2019/11/9
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