まぁ坊の気ままな旅日記

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「道の駅海の京都・宮津(京都府・宮津市)」海の京都観光圏は快適ですよ。(^_^)/

[2021マッシュ春旅]2021年5月7日・京都府宮津市・国道176号
「道の駅海の京都・宮津(京都府・宮津市)」
 海の京都観光圏は快適ですよ。(^_^)/

道の駅 海の京都 宮津 ~市街地まるごと道の駅~ (michinoeki-miyazu.jp)
道の駅海の京都 宮津(みちのえき うみのきょうと みやづ)は、京都府宮津市字浜町にある国道176号の道の駅である。宮津市は、京都府北部の丹後地方に位置し、日本の歴史、文化に裏打ちされる魅力的な地域です。また、近畿初の「海の京都観光圏」として認定され、近隣には日本三景「天橋立」があります。



2021年5月7日 7時15分 曇り
田辺城跡(田辺城資料館のご案内 | 舞鶴市 公式ホームページ (city.maizuru.kyoto.jp))が近くにある「道の駅舞鶴港とれとれセンター(京都府・舞鶴市)」を出て国道175号を進みました。田辺城は関ヶ原の前哨戦で東軍を勝利に導いた長岡藤孝(幽斎)の城、今回は道の駅が閉鎖中なので見送りました。
国道を暫らく走り交差点で右折して国道178号に合流して由良川沿いに走ると由良浜に出ます。

由良浜は、崇峻天皇五年(592年)父の崇峻天皇を臣下の蘇我馬子に暗殺された第三皇子の蜂子皇子(はちこのおうじ)が、暗殺団の追手から逃れるため、いとこの聖徳太子を頼り(聖徳太子の当時の派閥は曽我派)由良海岸から船に乗り、近畿から脱出するのです。季節は旧暦11月。現代の暦であれば12月下旬です。【皇室の記録の中で、唯一暗殺された天皇です。暗殺のその日に埋葬されると言う手際の良い大事件でした。】


彼を乗せた船は、現在の山形県鶴岡市由良の地に到着します。ここで蜂子皇子は、八人の乙女が岩の上で、神楽を舞っいる美しい姿に惹かれて上陸したため、その場所を「八乙女浦」と呼ばれるようになりました。


海岸から現れた三本足の神鳥に導かれて、羽黒山に登ったといわれているのです。三本足の鳥といえばやはりヤタガラスでしょう。


ヤタガラスは皇室の祖先と言われるタカミムスビのお使いです、蜂子皇子がこの地まで無事にたどり着いたのも、タカミムスビの加護です。そして蜂子皇子は羽黒山で神仏の世界に入り厳しい修行をこなして、現在「出羽三山」と呼ばれる地域の信仰を創始したといわれています。


昨年、出羽三山の蜂子皇子のお墓をお参りして皇子の事を調べていたのですが、ここで偶然因縁の地を見学する事が出来ました。(^_^)/


由良海岸から少し離れた場所に位置する「道の駅海の京都 宮津」に到着です。

道の駅海の京都 宮津(みちのえき うみのきょうと みやづ)は、京都府宮津市字浜町にある国道176号の道の駅です。宮津市は、京都府北部の丹後地方に位置し、日本の歴史、文化に裏打ちされる魅力的な地域です。また、近畿初の「海の京都観光圏」として認定され、近隣には日本三景「天橋立」があります。

道の駅大型車専用のパーキングから入りました。

駐車場
・普通車:48台・大型車:7台・障碍者用:6台

道の駅の長期滞在の禁止を警告する看板です。

一般車の駐車場は反対側にあります。
公衆電話はここにあります。

大型車パーキング側のトイレです。

トイレ
・男(小)3器、男(大)2器、・女4器・多目的トイレ 4器

細長いペース側にも軽自動車と普通車のペースがあります。

海の京都 日本三景「天橋立」が有名です。

道の駅付近の景色です。

この建物が道の駅のメインの観光交流センターです。

道の駅観光案内所も京都を意識した作りです。

24時間トイレがこちら側にもあります。

最新式の綺麗な洗面です。

トイレも最新式で快適に使わせてもらいました。

立体パーキングの壁に大きな絵の看板です。

雪 船 筆 「天橋立図」でした。

農産物直売所「宮津まごころ市」(9:00~17:00、1・2月の平日は13:00まで)

軽食「HAMAKAZE Cafe」(10:00〜23:00、火曜日のみ10:00〜17:00)

軽食、海産物販売所・「おさかなキッチンみやづ」

道の駅のすぐ隣に公園もあります。海の京都に相応しい道の駅のです。

この後、天橋立を見学したのですが、
車を停める場所が見つからず車窓から眺めただけで終わりました。(^_^;)  

僕達の旅は続きます。 [マッシュ]・ω・` )ノ

2021年11月18日

ご訪問、ありがとうございます。<(_ _)>


追記                                   
道の駅海の京都・宮津

撮影・2021年5月7日
観光交流センター 外観
所在地・〒626-0012 京都府宮津市 字浜町3007番地他
座標・北緯35度32分17秒 東経135度11分39秒
登録路線 国道176号
登録回 第44回 (26017)
登録日 2015年11月5日
開駅日 2015年11月5日
営業時間 9:00 - 18:00
外部リンク


概要
地場産品、名産品販売による交流人口増加、観光案内人の常駐により地域の観光情報の発信、まちなか観光をスムーズに行えるようにレンタサイクルの実施などを目的としている。


施設
農産物直売所
・「宮津まごころ市」
軽食、海産物販売所
・「おさかなキッチンみやづ」
駐車場
・普通車:48台・大型車:7台・障碍者用:6台
トイレ
・男(小)3器、男(大)2器、・女4器・多目的トイレ 4器
公衆電話
農産物直売所「宮津まごころ市」(9:00~17:00、1・2月の平日は13:00まで)
軽食、海産物販売所「おさかなキッチンみやづ」
軽食「HAMAKAZE Cafe」(10:00〜23:00、火曜日のみ10:00〜17:00)
海産物販売「山一水産」(10:00〜17:00 定休水曜日)
観光交流センター
EV充電器
無線LAN
休館日
・案内所 - 年中無休
・農産物直売所 - 年末年始
アクセス
自動車
・京都縦貫自動車道宮津天橋立IC
鉄道
・宮津駅
周辺
・天橋立


※道の駅海の京都 宮津(みちのえき うみのきょうと みやづ)は、京都府宮津市字浜町にある国道176号の道の駅である。宮津市は、京都府北部の丹後地方に位置し、日本の歴史、文化に裏打ちされる魅力的な地域です。また、近畿初の「海の京都観光圏」として認定され、近隣には日本三景「天橋立」があります。


2021年11月18日 更新

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